学校の成績と社会で必要な能力
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
高校入学を迎える姪っ子から連絡が来ました。
制服が届いたということです。
受験の時はあんなに苦しそうだったけど、
新しく始まる高校生活に楽しみになっているようでよかったです。
私の姉の長女である姪っ子は、
学校の成績が悪くて、姉が困っていた話を聞いたことがあります。
でも、私が接して感じるその姪っ子は、
とても人想いの優しい子です。
よく周りのことも見ているし、テキパキママのお手伝いもするし、
責任感もあって、豊かな感性を持っているなといつも感心しています。
なので、成績が悪いと聞いて、すごく違和感で、
不思議な気持ちになりました。
勉強に対してのイメージや、
どんな先生なのか、周りのお友達の関係など、
いろんな要因はあると思いますが、
私は、この姪っ子が社会に出ることをまったく心配していないのです。
社会と学校の格差は教育分野や、
会社での人材育成で問題になっています。
早く社会と学校とが融合した教育を実施できる国になっていけたらと思います。