自分の思っていることを、言葉にできない!
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
伝えたい、表現したい気持ちはあるけれど、
言葉にすることが難しい。
何かのどが詰まる感じがして、なかなか出すことができない。
そんなことってありますか?
その時は、頭の中ではどんな考えが展開されているか、
キャッチしてみてください。
私も同じような状態だったので、とても共感できます。
私の場合、そんな時の考えは、
うまく伝わらなかったら、どうしよう?
うまく伝えるには何て言ったらいいんだろう?
何て言ったらいいかわからないけど、
何も言わないのも変に思われるんじゃないか。
どうしよう、どうしよう...!
だいたいこんな感じです。
そうなると、余計言葉は出てこないし、
出てこない状態にまた焦って、しゃべることができない。
そう、こんな状態の時は、
この頭の中で展開されている考えを、そのまま言葉にして表現してみましょう!
「伝えたい気持ちはあるんですけど、言葉にできなくて。」とか。
相手に自分のことを伝えるために、
そんな風に、どんな状態かを伝えることも、
相手に自分のことを理解してもらうことの1つになります。
「そんなこと、言えない!」 という方、
言えそうな人、言っても大丈夫そうだなと思う人で練習してみてください!
きっと今までとは違ったコミュニケーションや、
新しい会話の展開が始まりますよ!
表現することを小さい頃からやっていたか、
やっていなかったか、それだけの違いです。
やっていなかったなら、やっていけばできるようになります。
安心して、少しずつやってみてくださいね!