苦しみ、悲しみを感じている主体は?
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
人生の中で、苦しみや悲しみを感じることは、
誰もが経験していますよね。
人間関係でうまくいかなかった時、
希望を持って取り組んでいたことが、形にならなかった時、
大好きな人との別れの時、
自分の生きている意味を感じられなかった時...などなど
こんなはずじゃなかったのに...
なんで私がこんな想いをしないといけないのか...
何のために自分は生きているのか...
そんな苦しみ、悲しみを感じているのは誰でしょう?
「自分」と答えますよね。
でも、実はこれは個人である「自分」でもあり、それだけはなく、
この時代に生きる人間の苦しみ、悲しみということもできます。
時代という大きな海の中に泳いでいるお魚である個人。
海とお魚はいうまでもなく切っても切り離せない関係です。
同じ素材と言ってもいいかもしれません。
違うアプローチで言ってみると、
人間の感じている苦しみ、悲しみであり、
人間だけでなく、動物、植物、物質、光、エネルギーすべて、
宇宙が感じている苦しみ、悲しみとも言えます。
海もお魚も同時に解決しないことには、
本当の解決をつくることができません。
その両方を解決できる技術がnTechでもあります。
シンプルな1パターンの仕組みで整理すれば、
海もお魚も繋がっている一部分なのです。