変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

もう仕方ない、どうすることもできない

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

もう仕方ない。どうすることもできない。

そんな風に、無意識的な諦めたくなる気持ちに

共感する人は多いのではないでしょうか。

 

小さい頃、親から言われたことは絶対的だった。

という環境は多いはずですし、

反発したり、抵抗したとしても、

小さい頃であれば、親との力の差というのは歴然です。

 

私の場合はといえば、三姉妹の末っ子という立場で、

自分以外だけができないことを目の当たりにしてきました。

周りの姉や大人たちにはできても、私はできない。うまくいかない。

そこに焦りや苛立ちがあって、悔しさにふてくされて泣き叫ぶなんてことも。

 

それは日常的に小さな積み重ねで認識していきます。

洋服のボタンがずれたり、うまくはめたりできないこと。

お菓子の袋を開けられず、開けられたとしてもこぼしたこと。

フォークからお箸にして、ご飯を食べても時間がかかること。

もっと小さい時には、

自分でおしっこもできない、食べることもできない、

人に手伝ってもらわないと、生きていくことができない。

そんな状況の中で、手伝ってくれる主に母親に

嫌われないように、見放されないように考えるのは自然なことです。

見放されてしまっては、生きていけないからです。

 

そんな小さい頃の諦めが、人間だったら誰もが無意識に持っています。

その無意識を意識化して、解消しないことには、

何をやっても最終的には諦めたくなる、

うまくいかないイメージを持ってしまいます。

 

 

一度知ったことを消すことができないのが人間です。

その脳の消しゴム機能を持つためには、

新しいイメージが必要です。

 

そのイメージを道具に活用する技術が「nTech」です。

諦めから自由に、本当のチャレンジをする生き方を始めませんか?