変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

「死」に対してのイメージの変化

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

「死」というものに対して、

持っているイメージは人それぞれです。

 

人間が、一番恐怖を感じる対象が「死」でもあります。

「死」の恐怖を超えること、

そうすることで、「生きる」ということも変わってきます。

 

「死」に対して、イメージが変わったのは、

父の癌であることがわかった後です。

 

その時、初めて「死」を身近に感じ、

最初は不安と恐怖で、気持ちも重くなり、落ち込んでいました。

 

でもそれは漠然とした、人間の無意識にある不安、恐怖

ということが意識化され、nTechを使って、整理した時に、

「死」に対しての認識を変化することができました。

 

具体的には、

漠然とした、よくわからないという不安、恐怖

父が亡くなることで、変わってしまうことへの不安

父の願っている未来と、現実のギャップに対しての無念さ

そんなイメージがありました。

 

それが、nTechを活用した結果、

常に「今ここ」死んで、生まれ変わっているというウルトラスピードの神秘

父の蓄積してきたこと、父から学んだこと、気づいたことへの感謝

「死」へ向かうカウントダウンではなく、限られた時間の貴重さ

 

違う言い方をすれば、

受け身で、外から指摘される「死」の認識なのか

積極的に関わっていく「死」の認識なのか

その違いだと思いました。

 

 

積極的に捉えること、意味や価値を与えること、

nTechを活用してできたことだなと思います。

再解析できるパワーを感じています。