変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

「主体性」を育てる質問

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

チームプレイ、組織づくりにおいて、

1人1人に大事なことの1つに「主体性」があります。

 

言われたことを、言われた通りにできることは、

能力が高いとも言えますが、「マニュアル人間」になってしまいます。

 

言われたことを正しく、その通りにやる能力も必要ですが、

これから必要となっていく能力は、

問いを見つけ、問題を発見して、

さらに、そこに対してのソリューションを発想することです。

 

受け身で、待っていては、

その時に必要な問や、問題の発見をすることはできないでしょう。

積極的に自分ごととして、取り組んでいく姿勢の中で発見することができます。

 

受け身の状態では、誰かの指示に対して、

不平不満を持ちやすかったり、

 

やらされ感を感じて、やる気、モチベーションが上がらなかったり、

 

プロジェクトや組織の目的よりも、自分を守ることや得することに

目が向いて、チームプレイができにくかったり。

 

その状態を解消するには、

1人1人が誰かからの指示や、組織としての目標に対して、

 

「自分にとってなぜ、必要なのか?」

 

と、自分に対して問いかけることです。

 

日本が特にそうかもしれませんが、

個人、部分を犠牲にして、組織、全体を優先する。

そうしないといけないと思っている人も多いように感じます。

 

「主体性」を育てていくためにも

自分のやることには、自分でやる理由、やる目的を持って、

取り組んでいくだけでも、変化します。

 

ぜひ、お試しください!!