変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

組織づくりに何より必要なこと

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

組織論である「ティール組織」が世界でベストセラーになっていたり、

最近では、チーム論や組織論に関する本が、

数多く書店に並ぶようになりました。

 

組織をづくっていく上で、何より必要なこと、

重要なこととはなんでしょう?

 

これまで、問題を解決する道具の1つとして、

組織を活用してきました。

企業であれば、問題に対するソリューションとして

開発された商品、サービスを販売すること、広げることを目的として、

人を集めます。

雇用関係によって人が集められ、つまりお金によって人が集まり、

組織が創られています。

そして、その組織の中で、役割、役職など、

組織として活動していく体系において、上下関係が生まれます。

 

この組織づくりの目的は、あくまでも企業として商品、サービスを

販売して、利益を上げていくことにあります。

その状態から、組織を改革しようとするのは、とても難しいことです。

 

新しい組織づくりは、目的自体が「組織づくり」です。

人が集まる、組織をつくる目的が、

どんな組織が、個人にとって、企業にとって、社会にとって

理想的な組織であるのか?その目的に沿って、

組織の進化をしていくことです。

 

その場合、まず必要なことは、尊厳関係によるチームプレイです。

そこに人が集まり、尊厳関係のある組織が、

自然に利益を生み出すことができる仕組みになります。

 

反転したこの発想、とても独創的です。

その組織づくりを1996年前から実践し、

関係性のバージョンアップ、組織のバージョンアップを

し続けてきたリーダー、それがNohさんです。

 

nTechを活用して、その組織が実現できることを実感しています。

そんな組織を拡げていきたいと思います。