変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

言わなくても分かるでしょ!?

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

人は無意識的に、

「自分の持っている基準は絶対正しい」と思い込んでいます。

悪気なくです。

 

あらゆる場面で、

「言ったでしょ」「やったでしょ」と

言いたくなることはありませんか?

 

こちらからは「言ったつくり」でも

相手には伝わってなかったり、

勘違いして伝えたいことがずれていたり。

そんなことは日常によくあることです。

 

日本人には「察する心」という文化もあり、

直接的に本人に確認することなく、

雰囲気や微妙なニュアンスから、相手の状況や次の予測を

「察する」ことをなんとなしにやっています。

 

でもこれは、自分の物の観方、捉え方から

自由になっていない限り、「察する」ことが難しく、

ただの思い込みになってしまうことも少なくありません。

 

日本の文化が心が伴わずに、

形だけ残っているものもたくさんあります。

 

日本の心を活用するためにも、

まずは自分の思い込みに気づき、自覚することが第一歩です。

 

直接、まっすぐに本人に確認してみましょう。

思わぬ反応や、全く予測外れの回答もあるはずです!