変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

理想の現実化、現実の理想化

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

私はnTech(認識技術)を活用して、

人間の根本的な問題を解決した、人づくり、組織づくり、

理想的な社会を目指してきました。

 

私が関わる前から、nTech開発者のNohさんは、

ずっと理想を掲げて、目指してきました。

私はその理想の未来に賛同して、共にチャレンジしているのですが、

バカにされることもありました。

 

「理想論にすぎない」とか、「きれいごとだ」とか。

私はある日気づきました。

世の中は理想を目指していないから、おかしいんだ。と。

 

理想に向かうまでの途中経過、途中段階の現在地ならわかるけど、

理想を諦めて、そもそも妥協した未来を目指すなら、

向かう方向性も、そこにかけるエネルギーも

選択基準も変わってきてしまします。そんなことを思いました。

 

でも、世の中は、「現実の理想化」をして、

これまで進化、発展してきました。

 

現実からいかに理想に少しでも近づけられるのか。

 

それが一般的な基準だとすると、

「理想の現実化」にチャレンジしてきた私たちに対して、

おかしいというか、違和感を感じるのは当然です。

 

理想を現実化するためにはどうしたらいいか。

 

Nohさんは、その実践を1996年よりずっとやり続けてきました。

そして、2020年。

「理想の現実化」してきた私たちの方向性と、

「現実の理想化」してきた世の中の方向性が交わる時が来ます。

 

両者の強みを活かして、融合したら...

そう思うととても楽しみです!

それまではまだまだ理解されないこともありますが、

粘り強く、やり続けていきたいと思います。