変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

平和から「令和」という新しいゲームへ

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

これまで「平和」をつくろう、「平和」な世界を目指して

『戦争』が繰り返されてきました。

 

「平和」の名の下に『戦争』をする。

矛盾に思える論理も、人間の脳の機能を理解すれば、

その矛盾も解消することができます。

 

この世界は相対世界、つまり「2」が存在する世界です。

「正しい」があれば、必ず『間違い』があります。

「好き」があれば、『嫌い』があります。

同じように「平和」があれば、『戦争』があるのです。

 

これは、脳の認識するクセとして、

違いを取って、別々のものと認識してしまいますが、

このような極と極にあるように思える概念も、

分ける基準に変わりがなく、分けた瞬間「2」が生まれてしまうのです。

 

範囲を限定して、境界線を引いた状態では、

必ずその範囲の中と外を生み出してしまいます。

 

「2」を超えるためには、境界線を全てZero化させて、

無境界線であう「1」の世界と出会う必要があります。

 

MRIで平面の認識すれば、多様な複雑な違う断面を見ることができます。

でも、それは2次元という平面で認識するから、

バラバラに認識しますが、

実際の3次元である立体で認識すれば、1つの体と認識することができます。

 

例えばそういうことです。

 

今、この3次元である、縦、横、高さ、時間を入れた

4次元世界の中では、多様な複雑があるように私たちは認識しています。

でも、これも1つ次元を上昇した時には、

もっとシンプルに「1」で認識することができます。

 

「平和」と『戦争』という2つの次元を上昇したHITOTSU、

それが、「令和」に象徴されるイメージです。

 

2を成り立たせることができるHITOTSUの動き。

縦、横、高さ、時間の動きのイメージを超える、

新しい動きのイメージのインストールをすれば、

その認識を活用することができます。

 

その技術が “nTech” です。

 

「令和」のイメージを深めること、

「1」という世界を認識できること、

それが新しいこれからの世界を創っていく基準になります。

 

nTechを開発したNohさんが「令和」について、

シリーズでBlogに記事を掲載しています。

こちらのイメージを是非、参考にされてみてください。

 

blog.noh-jesu.com

 

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