武士道に通じる生前退位で始まる「令和」
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
昭和から平成に元号が変わった時、
そして、お祝い事や、イベントは自粛され、
テレビのCMも数日間流されませんでした。
その光景は小学生だった私にも、印象が強く残っています。
逆に、新元号をお祝いした記憶が全くありません。
社会全体が自粛ムードの中、新しい時代が始まります。
今回は、生前退位となる為、
前回の新元号の始まりとは全く違う雰囲気です。
言ってみれば、新元号から始まる、新しい時代を
思いっきり喜び、お祝いができる状況です。
生前退位と武士道精神である「死ぬこととみつけたり」を
オーバーラップして解析しているNohさんのブログがあります。
この観方、捉え方は、とても興味深く、面白いと思いました。
今回の新元号制定は、天皇陛下が崩御されて皇位継承されるのではなく、生前退位されての新元号の誕生でもありますから、日本が最高の祭り「祝祭」で盛りあがることができる絶好のチャンスだと思います。天皇陛下が生きている状態で新しい天皇が即位されるということは、生きたままで死んでいる状態、すなわち、生きたままで死ぬ令和の精神とつながります。
令和という新元号に寄せて シリーズ④ 生きて死ぬ知恵で令和時代を生きる - Noh Jesuオフィシャルブログ(ノ・ジェス, 盧在洙,nTech,観術)
お祭り文化を持っている、日本文化の本領発揮というような、
そんな新元号の始まりを迎えることに、
本当に喜ばしく、おめでたいことだと感じています。
思いっきりお祝いの気持ちを込めて、
5月1日を迎えたいと思いました。
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