変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

「令和」で生まれる和は、力動的な「和」

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

「令和」の始まりまでカウントダウン。

「令」について、深めてきたけど、

「和」についても深めていきたいところです。

 

「和」には繋がりとか、関係性、和やかな、穏やかなイメージがあります。

皆さんは、どんなイメージを持っているでしょうか?

 

NohさんのBlogで紹介されている「令和」シリーズ⑤には、

面白い表現を見つけました。

 

受動的(力動的)な和、静的な和、消極的な和、我慢して沈黙する和、相対的な和、見せかけの和ではなく、主体的な和、能動的な和、積極的な和、我慢せず主義主張する和、絶対的な和、本物の和に変わります。

令和という新元号に寄せて シリーズ⑤ 人類を大統合させていく令和感覚 - Noh Jesuオフィシャルブログ(ノ・ジェス, 盧在洙,nTech,観術)

 

そうですね、どちらかと言えば、

静的な和というイメージが強いです。

でも、我慢したり、従っている状態では、「和」とは言い難いですね。

 

主体的、能動的な和。確かに魅力的です。

「動き」力動的な和のイメージが深まります。

 

「動き」のスピードや蓄積する繰り返しによって、静にもなります。

 動きであり、静である

そんな「和」を思うとワクワクします。

 

「令」の象徴となっている「今、1で生きる」

この1は、固定したものではなく、

動きそのもの、1パターンの動きを繰り返している不変の「1」

 

「令」も1つの動き

 「和」も動き

だとしたら、キャラの違う2つの動きが融合しているような2文字だな。

そんなイメージが広がったのでした。

 

NohさんのBlog全文はコチラから

blog.noh-jesu.com

 

f:id:yoshikoyamaguchiblog:20190428190134j:plain