世界の中で一番美しい単語「令和」
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
新元号「令和」が始まるまでカウントダウンする時期に入りました。
「令和」に対してイメージを深めています。
多くの方がこの「令和」時代の始まりをきっかけに、
新しい出発をするという方も多いと思います。
「令和」に対してのイメージを深めるのに、
とても参考になっているnTech開発者のNohさんのブログ。
今回は、シリーズ③から単語についてイメージを深めていきます。
Blogの中に出てくる一節を2つご紹介します。
令和の2文字は、これまでのどんな文字よりも美しい尊厳と自由、博愛を知らせてくれる言葉であり、また竜巻のように力強く人類75憶を導いてくれる言葉でもあり、また北極星のように輝き、道を示してくれる言葉だと感じました。
令和という新元号に寄せて シリーズ③ 明治維新を完成させる令和精神 ~曖昧の心、間心、和心~ - Noh Jesuオフィシャルブログ(ノ・ジェス, 盧在洙,nTech,観術)
人類はこれまで、自由や愛、平和など、数えきれない言葉や概念を生み出してきました。ですが、これまでのどんな言葉をも遥かに超えた、新しくて美しい、また力強くて具体的なメッセージを知らせてくれる、未だかつてない最高峰の言葉だと私は思うのです。
令和という新元号に寄せて シリーズ③ 明治維新を完成させる令和精神 ~曖昧の心、間心、和心~ - Noh Jesuオフィシャルブログ(ノ・ジェス, 盧在洙,nTech,観術)
過大表現のようにも見えるこの表現ですが、
それを韓国人であるNohさんが伝えているので、とても不思議です。
日本人でもこんなに賞賛はしないですよね。
むしろ日本人は、謙遜したり、控えめを良しとする文化もあり、
自分たちの素晴らしさ、誇りをこれまで表現してきませんでした。
それは、学校教育でも明らかです。
「平和」と「令和」は似ているようで、
伝わる印象は結構違うように感じます。
「平和」は柔らかさを感じさせる一方で、
現実の表現で言えば、もろさ、危うさを感じさせます。
それに比べて「令和」は、困難を突破した、突き抜けた力強さと、
しなやかさ、凛とした美しさを感じさせます。
漢字に込められた意味というのもありますが、
「言霊」というような音の響き。
この響きもまた、人に影響を与え、心を動かし、
社会を創っていくように思います。
社会という現実を創っていく具体的なメッセージが、
これからの時代に求められていると思います。
「令和」には、そんなメッセージが
発信されているような気がします。
皆さんはどんなメッセージを受け取っていますか?
受け取るアンテナの感度によって、
受け取るメッセージも人それぞれ様々です。
存在の基本単位である量子振動よりも小さく、
宇宙を点にする程大きな世界を自由自在に認識するnTechが
受け取ったメッセージは、繊細で奥深い世界だなと感じています。
Nohさんの「令和」シリーズ③全文はコチラから