時代の変わり目「令和」という新元号
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
2019年4月1日
新元号が発表されました。
昭和から、平成、そして令和へ。
万葉集で使われている言葉だそうですが、
まだよく意味を理解していません。
「平成」に変わった頃は、まだ小学生でしたので、
何が起こったのかもわからず、あまり関心も持てなかったですが、
今回は、この時代の変わり目を迎え、新しい時代を切り拓く想いも込めて、
イメージを膨らませていきたいと思います。
元号を選定されるには、6つの条件が設けられているそうです。
(1)国民の理想としてふさわしい良い意味を持つ
(2)漢字2字
(3)書きやすい
(4)読みやすい
(5)これまでに元号やおくり名(追号)として用いられていない
(6)俗用されていない
645年の「大化」以来、248番目となる「令和」
これからの新しい時代に国民の理想としてふさわしいとは、
どのような想いが込められているのか。大変興味深いですね。
皇太子さまが即位されるのは、5月1日。
なんだかとてもドキドキ、ワクワクしています。
この1ヶ月間が泣いても笑っても、平成最後の月となります。
後悔のないよう、新しい時代に繋がるように毎日を過ごしていきたいと思います。