「当たり前」「当然」の気づき方
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
自分が持っている「当たり前」はなかなか気づきにくいクセモノです。
クセモノというのも、
自分にとっては「当たり前」だとしても、
誰かにとっては「当たり前じゃない」なんてことは多くあります。
その「当たり前」が違うことで、
衝突したり、誤解したり、伝わらなかったり...
自分の中の「当たり前」に縛られて、
新しい発想が生まれない、限界から突破できないということも。
自分の「当たり前」は何の疑問にもなく「当たり前」なので、
気づくことはなかなか難しいですが、
ここでは、自分でもできる「当たり前」の気づき方をご紹介します。
普段、日常で使う言葉の中に、
「もちろん、〜」
「当然、〜」
「普通、〜」
と、言っていることはありませんか?
そう言っている時には、自分の「当たり前」に気づくチャンスです!
そして、この「当たり前」と思っていることを、
人に聞いてみてください。
全くイメージの外の回答が返ってくることも多々あります。
場合によっては、全く逆の意味や、逆のことだったりします。
試しにやってみてくださいね!