条件によって変わらない「幸せ」のなり方

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

人は誰もが、「幸せになりたい」そう思っています。

皆さんもそうですよね？

では、いつから幸せになりたいですか？

1年後、5年後、10年後？

それとも、昔を懐かしんで、幸せだったと言いたいですか？

あの頃は幸せだったな〜

いえいえ、今でしょ！？

すぐに幸せになれるなら、今すぐ幸せになりたい！

そう思いませんか？

過去の幸せを懐かしむこと、

未来の幸せを求めることは、どちらもズバリ幸せになりません！

今が良ければいいです〜

そういう人もいるでしょう。

今をただただ楽しく、問題なく、好きなことができれば

それが幸せだと。

これは勘違いです。

幸せだと思い込んでいるにすぎません。

それか、理想や本来得たい幸せを諦めてしまったのか．．．

未来の幸せを求めて今を犠牲にする幸せ

今の幸せに満足して、未来を犠牲にする幸せはニセモノです。

なぜならば、過去も現在も未来も、流れている「時間」という概念は、

人間の脳が生み出しているもので、実際は実在しないからです。

今の中に、過去も未来も全部が含まれています。

「今ここ」が幸せであれば、過去も未来も幸せなのです。

幸せは何かの条件で得られるものではなく、

今ここにあることを「認識」することです。

今ここにある幸せは、どんな条件にもよらずにあるので、

ただただそれを認識することが、条件によって変わらない「幸せ」のなり方です。

「認識」がすべてを決定する！

あなたの宇宙はあなたの認識次第です。