変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

伝えたくても伝わらない。伝わらない感情に涙

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な今までにない組織、チームプレイを創るため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

 

「人に伝えられない」

「わかってもらえない」

 

ネットワークを一生懸命やった時、

21歳くらいから初めて関わって、「人に伝える」ことにチャレンジしました。

 

それまでパン職人なので、

何かを伝えると言っても限られたこと。

お客様とは接しない、裏方だし、

対外的なコミュニケーションをする機会がなかったです。

 

 

自分がいい!というものを伝える

簡単なことではなありませんでした。

 

否定されてなくても、「わかってもらえない」という感情が湧いてきて、

涙が溢れます。話している相手がびっくりです。

なんで泣いてるの!?って。

 

自分でもなんで泣いているのかわからない。

私は感情がよくわからなかったので、

どんな感情なのかも表現もできないし、言葉にできないから、自覚もできない。

 

自分がわからないので、人に伝えることも、

わかってもらうこともできませんでした。

それは当然ですよね。

 

そんな想いを経験したので、

同じように「伝えられない、言葉にできない」と

苦しんでいる方の気持ちはよくわかります。

 

でも、だからこそ、伝えたい想い、

伝えたい意志が、より強くなっていくのも感じました。

 

これらの伝えられない悲しみ、悔しさ、

また、伝えたい想い、意志、という感情は、「観点」によって生まれています。

 

観点 = 感情 = エネルギー

 

「観点」が変わると、感情も変わり、エネルギーも変わります。

私がnTechと出会い、変わり続けているのは、「観点」です。

「観点」は進化し続けることができるものです。

 

感情を理解したい、感情をコントロールしたい、

感情の正体を知りたい、そういった方は「観点」の理解なくして、

感情を理解することも、コントロールすることもできません。

 

キーワードは「観点」です!