変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

「こんな事もできないの!?」相手の気持ちが解らない

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

私を含めて、私の周りに多いタイプかもしれません。

類は友を呼ぶとばかりに、

よく聞くコメント

「こんな事もできないの!?とつい思ってしまうんです」 

 

特徴としては、共通してこんな人です。

・頭の回転が早い

・審判、判断が早い

・上下をつくりやすい

・自分の正しさを主張したくなる、正当化したくなる

・周りの反応や言動を気にする

 

 傾向としてこんな条件の人が多いですね。

 

こういうタイプの人は、

能力が高く、努力を努力と思っていなく、

成長意欲が高いという感じでもありますし、

自己評価が低いという人も意外と多いので、

レベルの低い自分ができるようになっているのだから、

できないはずがない!と思いやすく、

 

「できないのは、やっていないから」と、

ここでもすぐさま判断して、結論付けてしまうのです。

 

できない人の気持ちがわからない。と言っている人でも、

相手の気持ちをわかりたいとは思ってない。ということも多いです。

 

この自分を卒業するには、

まず、どこからどのように今、その考えが生まれたのか。 

 何を持って正しいということを基準にしているのか。

この2つを知る必要があります。

 

 

はい、このような人も大丈夫です!

人は変化する可能性に溢れているし、観点を変える事ができる、

そんな無限の可能性が人間だからです。

 

すぐの結果を求めず、コツコツ積み重ねていくことが必要です。

楽しみながら蓄積するには、仲間を得ることです。

関係がどんな関係性かによって、

得られる結果も変わってしまうのです。

 

似ている悩み、課題を持っている仲間とは、相乗効果しながら、

反対、真逆の悩み、課題を持っている仲間とは、

無意識の発見、自分の弱みのバージョンアップしてくれる存在になります。

 

すべての変化は「観点」の変化から。