ニーズを満たす感動商品、サービスとは？

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な今までにない組織、チームプレイを創るため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

皆さんはどんな商品、サービスを提供していますか？

言い換えれば、どんなニーズを満たす商品、サービスでしょうか？

商品、サービスは誰かのニーズを満たしてくれるものです。

そのニーズを満たすことに価値を感じて、

お客様が商品、サービスを購入してくれます。

ニーズに対して提供する商品、サービス 

多様化するニーズに応えようと、商品、サービスも多様化しています。

また、カスタマイズやオーダーメイドによって、

ニーズに合わせた商品、サービスの提供も増えています。

こんなに多様化するのには、理由があります。

それは、ニーズに応えるということは、

お客様のニーズを「満たす」必要があります。

価格に対して、それ以上の満足感があれば、

またその商品、サービスを購入しよう！となりますし、

逆に、価格に対して、「いまいち．．．」となってしまえば、

次の購入はなくなってしまいます。

1人1人みんな価値観や、ストライクゾーンが違うので、

その分だけ、商品、サービスも増えていくことになります。

しかも、情報化社会の中で、多くの情報と出会っている現代人は、

そのストライクゾーンがどんどん狭くなっていて、

なかなか満足する、感動する商品、サービスを生み出せない。

また、商品サイクルが短く、ヒットした！と思ったら束の間、

すぐに売れなくなってしまうということも起きるので、

次々、新しい商品、サービスを生み出さないとならない時代になっています。

ストライクゾーンも狭く、

コロコロ変わってしまう商品サイクルに

パーフェクトに対応する事は、至難の技です。

ほぼ不可能ではないでしょうか。

ニーズを超える感動を与えために必要なものとは？

何を変えたら、購入してくださったお客様へ

感動を与える、ニーズを満たす事ができる商品、サービスを

生み出す事ができるのか．．．

これから必要なことは「教育」です。

狭くなっていくストライクゾーンに合わせた商品開発ではなく、

狭くなってしまう仕組み、構造を理解して、

気づき、感動溢れる人づくりをする「教育」が必要です。

人はみんな気づき、感動に溢れて、幸せを感じて生きたいはずです。

でも、そうさせない原因がありました。

それ自体を解消しながら、商品、サービスを提供していかなければ、

どんなに素晴らしい商品を次々生み出したとしても、

船底に空いている穴をふさがないまま、

水をかきだして、沈んでいくようなものです。

「美容」＋「教育」

「食」　＋「教育」

というように、セットで教育の要素が必ず必要になっていきます。

例えば、「肌を綺麗にしたい！」というニーズに応える

「エステ」という商品を提供したとします。

それでは本当のニーズを満たす事はできません。

間接的な提供に過ぎないからです。

「肌を綺麗にしたい！」の中には、いろんな想いが含まれています。

付き合っていた人に振られて、見返してやりたい。とか、

肌が綺麗じゃないと、スタートラインに立てない気がする。とか、

肌を綺麗にすることで自信を得たい。とか。

本当に願っているニーズが言葉の中に隠れています。

直接言葉にしていない本当のニーズを掴めるかどうか。

肌を綺麗にするだけでは、ニーズは満たされません。

それが手段になって、得たい感情や、得たい結果がその先にあるのです。

その本当に得たい感情、結果に対して、

直接提供できる商品、サービスが相手に

感動を与える事ができるのではないでしょうか。

私が扱っている商品、それは「認識商品」です。

物事の見方、捉え方に対して、直接アプローチすることができる技術です。

認識技術、認識商品を提供していくことで、

人づくりをする産業です。

今ここの奇跡、素晴らしさを「認識」することができ、

毎日をスッキリ、ワクワク生きる事ができる人を量産しています。

人間の可能性、主体性、創造性、尊厳性を回復した人。

そんな人に溢れる社会を目指しています！