観点の天動説から観点の地動説へ
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な今までにない組織、チームプレイを創るため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
ルネッサンス_____
時代のプレートを大きく変えた出来事。
それは天動説から地動説への大転換から始まりました。
そして、今、観点の天動説から、観点の地動説への
大転換が始まっています。
人の言動が納得できない、
なぜそうなるのか意味がわからない
そんな状況に遭遇することってありますよね?
これが「観点の天動説」です。
自分の観方が固定している状態。
自分の判断が絶対正しい、事実と思い込んでいる状態です。
これでは、相手に対して、意味がわからないんです。
言動に納得できないんです。
そう、どう観ても、どう考えても、
つじつまが合わない状態です。
天動説も、星の距離や動きが、
地球が固定している、止まっていては、計算が合わない。
つじつまが合わない状態だったのです。
それが天動説から地動説に変わったら、
それまで計算が合わない、つじつまが合わなかった現象が、
スッキリと説明がついてしまったのです。
観点の天動説から観点の地動説も同じ事です。
自分の観方から固定していたら、意味がわからない、
つじつまが合わないことが、
自分の観方=観点を変化することで、
スッキリと説明がついてしまうのです!
それが自分と相手の関係性や、理解に留まらず、
自分と宇宙との関係や、この宇宙で起きるすべての現象を
変化、運動、移動させるその動きを、
シンプルな1パターンの動きで、スッキリと説明がついてしまったのです。
観点の地動説になることで始まります。