変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

【nTech用語集】基準点革命

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代のチームプレイを実現するため、 

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

未来技術である “ nTech ”

出発が違うので、単語の意味も今までのイメージとちょっと違います。

わかりにくい言葉も多いというお声を頂くので、説明していきます。

 

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基準点革命

皆さんは、普段目の前の現実、現象と出会った時に、

何を基準に、認識し、判断し、選択し、決定しているでしょうか?

 

目の前にあるパソコン、カフェという空間、

コーヒー、机、イス、すべてが「有る」状態です。

なぜ「有る」と言えるのでしょうか?

 

コーヒーがあるのは、

見えるし、触れるし、匂える。

つまりは、人間の5感覚(視覚、聴覚、味覚、臭覚、触覚)によって、

「有る」ことを認識しています。

 

人間は、この人間5感覚と脳を基準にして認識していますが、

本当にそれが正しいでしょうか?

 

目で見えるから「有る」

当たり前過ぎて、疑いようのないこの大前提が

実は、間違っていたとしたら、どうなるでしょうか。

 

根底、出発が変われば、すべての現実、現象の認識が

全く違う世界になってしまいます。

 

実はnTechは、その根底からの変化を

起こしてしまう技術でもあるのです。

 

人間5感覚と脳で認識する現実、現象は、

条件によって変わってしまう世界であり、

人間ではないカエルや、ヘビが認識したら、

この世界は全く違う世界になってしまいます。

 

条件、状況、環境をすべてZero化した時、

どんな世界を認識することができると思いますか?

 

それが基準点革命です。

 

全く新しい基準点は、

どんな条件にも変わらない、永遠不変の世界。

「自分と自分の宇宙が無い」状態を基準にして、

すべての変化する世界、自分と自分の宇宙が有る世界を整理整頓していきます。

 

条件によって変わってしまう世界を基準にしていれば、

人間関係も、チームプレイも、

選択する決断もうまくいきません。

私たちは今まで、条件によって変わってしまう世界を基準にして

あらゆる現実、現象を整理整頓していたに過ぎないのです。

 

天動説から地動説に変わったように、

考えの出発、基準が変わってしまえば、すべてが変わってしまう。

そんな大転換がnTechによって起こしてしまいます。

観点の天動説から観点の地動説。

それが人間の認識の次元上昇であり、すべての世界を全く新しく認識する基準です。

 

 

人間と人間の宇宙は実在しない____

 

ここから本当の人間の歴史が始まります。