【nTech用語集】今ここ
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代のチームプレイを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
未来技術である “ nTech ”
出発が違うので、単語の意味も今までのイメージとちょっと違います。
わかりにくい言葉も多いというお声を頂くので、説明していきます。
今ここ
ビジネス書や、自己啓発、スピリチュアルの本や、セミナーなどでも、
「今を生きる」「今を大切に」というお話は、
よく出てくると思います。
過去の失敗や後悔に時間を使うのではなく、
未来の不安に時間を使うのではなく、
今に集中して取り組んでいく。
そんな意味で使われることが多いのかなと思います。
nTechでいう「今ここ」は少し、いえ全く、意味合いが違います。
人間の5感覚脳の認識に当てはめると、
今・・・この瞬間、現在という時間があるようなイメージが湧きます。
ここ・・この自分の存在している場所があるようなイメージが湧きます。
でも、nTechが言っている「今ここ」は、
時間も空間も存在も無い、エネルギーさえも無い
その絶対世界のことです。
時間がある、空間がある、存在があるのは、相対世界の中のこと。
全ては、絶対世界から相対世界が生み出されています。
ゲームである相対世界の中にいても、心は、絶対世界に置いておく。
常に絶対世界からの観点を持った認識です。
それを可能にする技術がnTechです。
「今ここ」に、
わびさびを同時にみる
自分と自分の宇宙の創造・破壊を同時に認識する
その状態が「今ここ」です。
「今ここ」に幸せがなければ、
5年後、10年後に幸せになることはあり得ません。
「今ここ」に平和がなければ、
50年後、100年後に平和になることは、決してないのです。
点の秘密に迫る。
すべてが入っているのが「今ここ」です。