極と極を結ぶ「共通土台」
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代のチームプレイを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
今日は、Noh Jesuオフィシャルブログから、
大変興味深い記事をご紹介します。
私も小学校に入る前の幼い頃から、書道を始め、
高校を卒業した後も、しばらく続けていましたので、
書道教室という響きを懐かしく感じました。
今は書道教室がどこにあるのか、
解らないくらい、数も少なくっていると思います。
伝統的な文化なだけに、
「縮小しても伝統を残していきたい」
という考え方もうなずけますし、
「益々拡大していくことが、より文化を残すことになる」
そういう考え方も理解できます。
後継者選びに関しての問題に対して、
nTech(認識技術)から観たお話をしています。
これは考え方の違う、極と極がどのように結んでいけるのか。
この問題は、あらゆる場面で起こる問題です。
この世界が相対世界である以上、起こって当然とも言えます。
好き、嫌い。正しい、間違っている。
拡大、縮小。上、下。
私、あなた。
あらゆる境界線の中で、どう結んで協力関係を築いていけるのか。
記事の中には、その要素がいくつか書かれています。
書道の墨(物質)と人間(精神体)という、全く異なる存在でさえ、
協力関係を結び、チームプレイができることが、
とても興味深く、人間の可能性を改めて感じさせる内容でした。
是非、読んでみてください!