【nTech用語集】包越(ホウエツ)
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、
変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
未来技術である “ nTech ”
出発が違うので、単語の意味も今までのイメージとちょっと違います。
わかりにくい言葉も多いというお声を頂くので、説明していきます。
包越(ホウエツ)
こちらはnTechで生み出された造語です。
セミナー中にも度々出てくるので、よくご質問頂きます。
辞書を引いても出てきませんので、
この投稿で検索に引っかかったらいいなと思っています。
意味は、字のごとく「包み、越える」です。
対比される言葉としては、超越です。
超越は、全く関係のない2以上の存在の上下であり、
かけ離れた、遥かに凌駕している存在を指したりします。
例えば、神とか。
nTechでは、1パターンのひとつの動きしかない!以上の世界ですので、
神の捉え方も変わってきます。
神と人間の関係を表わしたら、「包越関係」と言うことができます。
包み、越える関係なので、
言い換えるなら、人間は神もできるし、人間もできる。
神の不可能を人間で可能にし、
人間の不可能を神で可能にする関係。それが包越関係です。
越えた存在だとしても、関係のない存在ではなく、
含んでいるということです。
包んで、プラスアルファされた存在ということです。
次元の話と似ています。
次元上昇して、0次元、1次元、2次元...と上昇して、
3次元(立体)になっても、2次元(面)や1次元(線)、
0次元(点)は含まれているということです。
nTechはフラットなすべての違いを許さないひとつの世界なので、
上下関係、主従関係、支配するされるなどが無い概念です。
これが人間の尊厳そのものであり、
誰からも支配されない、支配しない大自由な主体が人間そのものです。
イメージが難しいという方は、
観点の次元上昇したイメージをインストールされていないと思いますので、
是非、今までの脳では経験したことのないイメージに出会ってみてください。
セミナーの受講をオススメします。
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yoshikoyamaguchiblog.hatenablog.jp