変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

東洋が追求・探求してきた質問とは?

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、 

変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

これまで、西洋と東洋がそれぞれのアプローチによって

追求・探求してきた質問があります。

 

今回は東洋の質問について整理してみたいと思います。

 

 

東洋の質問とは、

人間としてどう生きたらいいのか?

 

その質問を持って、宗教や思想・哲学によって

答えを探してきた歴史があります。

 

西洋は目で見えることが絶対ではないということから

始まるのですが、東洋は目で見えることを前提に質問しています。

 

現実はある、人間があることを出発に、

その人間が意味ある、価値ある生き方について質問しています。

違う言い方をすれば、「人生論」です。

 

人間は自分の生まれたところからを出発にして、

自分の人生をどう生きるかを考えてしまいます。

 

人間は生まれた時、既に何かのルールがある状態で、

そのルールで成り立っているゲームに、途中から参加しています。

 

サッカーのゲームが始まっている中に、

いきなりグラウンドに放り出されたらどうでしょう?

サッカーというルールもわからない。

何をすればいいかもわからない。そんな時、周りを観察します。

 

ボールを相手の網に入れたら喜んでいるからいいことなんだな。

ボールを手で触ってはいけないんだな。

そうやって周りがやっていることをマネしていきます。

 

そんな状態が人間が生まれてから生きている人生です。

この現実のルール、メカニズムがわからないまま

人間とは何なのか、生きるとは何なのか、自分とは何なのか?

 

その答えがわからなければ、

その自分がどう生きればいいのかは解りません。

 

 

西洋で追求してきた「宇宙論

人間はどこから、どのように、なぜ今ここにいるのか

 

そして、東洋が追求してきた「人生論」

人間はこれからどこに向かって、どのように、なぜ行かなければならないのか

 

そのどちらも一貫した論理で理解することができる

その答えを持って生きる生き方を可能にしたのがnTechです。

 

 

答えを得る生き方から、

答えを実践する生き方へ

 

今の時代、そんな大転換が起こる時代です。

ワクワクする未来を共に生きていきましょう!

 

 

f:id:yoshikoyamaguchiblog:20180809173703j:plain