批判、否定、疑問を持たない日本人から脱する道
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
令和ライフスタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
日本人である無意識の特徴として、
批判、否定を避けたり、苦手に思っている人は多くいます。
また、何の疑問を持たずに受け入れてしまったり、
信じ込んでしまうのも、日本人の共通とも言える特徴です。
私はそんなことない!と思う人もあるかもしれません。
もちろん、日本人全員であるとは言えませんが、
大半の日本人に共通していること、またその要素を持っているのは確かです。
例えば、
「争いが嫌い」、「争いを避ける」という人。
批判や否定の意見があっても、笑顔でごまかして相手に伝えない人。
違う意見をオブラートに包んではっきり伝えない人。
また、
相手の話を冗談だと気づかず、鵜呑みにしてしまう人。
噂話や根拠のない話を聞いても、確認もせず、話を展開していく人。
感覚的、主観的な話を、直感的に信じる人。
少し挙げたこのような人は、日本人に多い特徴ですが、
このような状態では、世界がどんどん繋がっていっている
グローバル社会の中で、対等に交流することができず、
日本がどんどん孤立していく道にまっしぐらです。
批判、否定、疑問を持たない日本人。
この状態では、本当の信念を持つ事ができませんし、
いつも誰かが作ったゲームに従って生きる、生き方になってしまいます。
なぜ、そういえるのか詳しく書かれたNoh Jesu氏のBlogです。
批判や疑問を持たないまま盲目的に信じたり、追従したりするレベルの生き方では、真の信念を持てるはずがありません。つまり「今までの人間ゲームに従う生き方」では、真の信念は生まれないのです。勇気を持って今までのゲームを超え、さらなる楽しみや喜び、感動があふれる自分のゲームを設計し、自分のゲームを展開できたときにやっと生まれるものが、真の信念だと言えるのです。
令和という新元号に寄せて シリーズ ⑪ 真の信念と不動心の塊・侍ジャパンで、“やっと始められる”令和時代をひらこう - Noh Jesu 公式ブログ|ティール(teal)組織の進化版「Dignity ティール組織」のイベントを開催中
Nohさんは自らを「令和哲学者」と名乗り、
“令和”に対して、“日本”に対して、深く広い想いを持って、
1996年から日本で教育ムーブメントを起こし、活動されて来ました。
日本人であれば、気づかないような当たり前のことも、
世界では類をみない独特で素晴らしい日本、
美しさを持つ日本という、本当の日本を知ることができます。
人間がなぜ、争いが終わらないのか?
どこから、どのように、今ここにいるのか?
今からどこに向かって、どのように、なぜ行かなければならないのか?
その答えを説明できるでしょうか?
そのヒントにもなる内容がBlogにも書かれています。
どうぞご覧ください。
◆Noh Jesuオフィシャルブログ
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令和という新元号に寄せて シリーズ ⑪ 真の信念と不動心の塊・侍ジャパンで、“やっと始められる”令和時代をひらこう