英雄集団が結集する令和時代の“予祝”尊厳祭り!
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
令和ライフスタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
令和という新元号が幕開けて、2ヶ月が過ぎました。
着実にそれまでの平成と、あらゆることが変わってきているのを感じます。
これは主観的な私の感覚ではありますが、
そんな感覚を持っている方も、私の周りでは少なくありません。
着々と新しい時代が創られている、
その方向性は、希望に溢れた未来であることの確信が湧いてきます。
「令和」について、イメージ、理解を深めるのに、
とても私の助けになっているNoh JesuオフィシャルBlog。
シリーズ14をご紹介します。
このシリーズ14は、大阪のために書かれたような内容です。
2018年の年末に大阪で初めて産声をあげたRe・rise協会
実はその完成の2ヶ月前、スタートにしていたのが“予祝”でした。
“予祝”とは、
前祝いで達成を先にお祝いすることです。
どんな困難を突破して、どんな風に完成させていって、
どんな気持ちで、どんな人との交流によって達成したのか。
未来日記にも似たこれから辿るであろうシナリオを、
予め、体験しておいて、その感覚で実践していくものです。
いろんな場面で“予祝”が行われています。
最近はみんなで集まって“予祝”するイベントもあるようです。
Nohさんは“予祝”について、次のように表現しています。
英雄集団になる使命をもつ日本には、「予祝」という前祝いの文化があります。
【令和哲学14】日本!今ここすべてを洞察、大統合する心の目で、予祝をしながら令和祭りを楽しもう - Noh Jesu 公式ブログ|ティール(teal)組織の進化版「Dignity ティール組織」のイベントを開催中
これは、過去・現在・未来を貫き、「決断したら必ず具現化する」という強い意志と、目標達成に向かうチームプレーを強化するもので、古代から続く日本独特の“楽しむ心”の文化です。一点にすべてを集中して認識し、共感・共有する礼式文化で、団結の魂を具現化させるための日本の知恵がよく表れています。
時間、空間を超えて、一点集中する日本独特の文化なんですね。
“予祝”だけでなく、「思考は現実化する」とか、
サピエンス全史に出てくる「虚構」にも通じる、
現実の模様、形にないところから、現実化していくプロセスに
この決断する意志、そして、明確なゴールイメージ、達成するストーリー、
これらは必ず必要ですね。
どう「解析」するのかが、未来を創る。
そうNoh Jesu氏も話すように、未来を決定するのは、
過去からの流れや、これまでの常識ではなく、
強く願い、決定する決断、意志なんだと思います。
令和元年スタートして、これからどんな日本、大阪として決断するのか、
どんな未来を創るために、どう解析するのか、
“大予祝大会”のごとく、大阪でお祭りするイベントを開催します!
8月の開催!
************
大阪リライズフェスティバル
~大阪から始まる令和維新~
************
2019年8月25日(日) 13:00〜16:00
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)12階
前売3,000円(学生:2000円)
【定員】 400名
【主催】 リライズフェスティバル実行委員会
【共催】NR JAPAN株式会社
【詳細&申込】
https://t.livepocket.jp/e/46e_5