変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

「宇宙」への憧れ、未知なる世界への興味

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な今までにない組織、チームプレイを創るため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

宇宙旅行も実現するのでは!?というこの時代。

まだまだ身近とは言えませんが、

そんな遠い世界や、未知なるものに人間は興味を持って、

探求してきました。

 

人間の純粋な気持ち「知りたい」

その好奇心が、科学の発展と、宇宙の解明に貢献していることは

間違いありません。

 

私も小さい頃、宇宙に関心を持った1人でした。

夜、真っ暗な空に輝く星。

目で見ているだけでは、動きや変化を感じられませんが、

心が落ち着くような、心地よさがあり、

家の中から、時には庭で、海で、高台で、

星を眺めることが好きでした。

 

ミステリーサークルや、UFOの特集番組も

テレビに釘付けになって観ていたのを覚えています。

人がやっているとか、いろんな説があるけど、実態はわからない。

不思議で仕方なかったです。

 

 

未知なるものへの興味。

それは人間が持っている本能的な欲求です。

 

 

知りたい

わかりたい

 

 

皆さんが心の奥底から、本当に知りたいこととは

どんなことでしょう?

 

神様が1つだけ、知りたいことをなんでも教えてくれる、

その権利があなたにあったとしたら、

あなたはどんなことを質問しますか?

 

 

そんな本能的な欲求とは裏腹な現実が日常で起こっています。

 

情報化社会の中で、膨大な情報をいくら知っても、

知らないことはたくさんあります。

 

複雑に絡まった関係を紐解くことができず、

わからないことに溢れています。

わかろうとして、調べたり、追求すればするほど、

わからないことが鮮明になり、

わかろうとすることを諦める人もいるのではないでしょうか。

 

宇宙の仕組み、人間の仕組みが

一体どうなっているのか、知りたいというのは人間共通の想いです。

 

人間の中でも一番知りたいのは、

自分自身じゃないでしょうか。

 

「自分は一体何者なのか?」

 

その答えを誰もが知ることが当たり前になる社会。

その時代がこれから創っていく社会です。

知ることがゴールだった今までから、

知ることがスタートになる生き方へ!