変化の主導権は誰の手に!?
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、
変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
日常の中で、「自分にはどうにもできない!」
そんな状況に出会って、どうすることもできずに諦める...
一度は誰もが経験する、そんな想い。
例えば、
会社の方針や、制度で、
またあるいは、一緒に働く上司、
やる気のない後輩や部下たちに対して、などなど。
自分はこんなに頑張っているのに、相手が、誰かがとか、
自分は変えたいと思っているのに、社会のシステムが、古い常識がとか。
目の前に起こる結果、現象を変えたいと思っていても、
自分以外の相手や、環境に対して、どうにもできない。
そう諦めを蓄積している方も、多いのではないでしょうか?
この場合、変化の主導権は、相手や環境にあり、
この状態では、「自分がどうにもできない」その領域があるように思います。
しかし、本当にそうでしょうか?
ーーー 自分と自分の宇宙は実在しない ーーー
nTechでは、そもそもの大前提は、ここから始まります。
自分と自分の宇宙は実在するものではなく、
本当のすごっすぎる自分が生み出している
「ホログラム(錯覚)」だと言っています。
つまり、自分と自分の宇宙は、
すべて本当のすごっすぎる自分が作ったり、壊したりを
自由自在に行っているということです。
Personal Comluter ならぬ、
Personal Univers なのです。
自分と自分の宇宙が実在する中では、
宇宙は1個ですし、体のこの自分も有るし、
当然、相手も、この社会も、社会システムもすべてが存在します。
この状態では、自分でどうにもできない領域があり、
自分にはコントロールすることができません。
これが今までの当たり前です。
Personal Univers になると、
この宇宙は今ここ常に創造と破壊を繰り返す、10の500乗個の宇宙になります。
そして、自分だと思っていた体は、
なので、相手も、この社会も、社会システムも
すべてが本物のすごっすぎる自分が創り出している
VRゲームに映し出されている「ホログラム」なのです。
自分がすべてを選択、決定して映し出しているので、
どうにもできない領域は存在しません。
すべての主導権を握っているのが、本当のすごっすぎる自分なのです。
それは、すべての変化の主導権が「自分」にあるということです。
誰かに、何かに縛られたり、支配される自分の宇宙ではなく、
すべてを自分で作り出す、自由自在な自分の宇宙に変わる時代です。
それがIndustry4.0から、
Industry5.0を可能にさせる技術“nTech”です。
PCからPU時代へ
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http://www.nr-japan.co.jp/industry/index.html