変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

人と協力関係作る前に、自分の中の協力関係から

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、

変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

人と人が協力するにも、

人が集まれば、意見や価値観もバラバラ。

1つのことでもやり方、考え方を多様な角度から出してみたら、

無限の方向性があります。

 

その中から1つに意思決定することは、簡単なことではないですよね。

 

それと同じように、1人1人の中も実は

協力し合えない状況であることを、自分ではなかなか気づきにくいです。

 

どういうことかというと、

体は1つだけど、右手、左手、右足、左足が

それぞれバラバラな動きをしたらどうでしょう?

 

何も進みません。(^^;;

こんな人はなかなか見かけないですが、

見えない内面では、これと同じようなことが起きています。

 

心の奥底で感じていること、思っていること、

無意識レベルで反応すること、

頭の中で考えていること、

口で喋っていること、

実際の行動をしていること、

これらがバラバラに実行していることってありませんか?

 

人との協力関係の前に、自分の中の協力関係から。

バラバラなこれらの状況をまず自覚して、

考え、感情、言葉、行動、関係構築のベクトルを一致させること。

 

そこから人との協力関係が始まります!

 

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