問題の中の本当の問題とは?
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、
変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
人は今までも、“問題”を発見し、問題解決してきました。
あらゆる“問題”に対して、
問題解決に取組み、不可能を可能にしたり、
便利にしたり、時間を短縮したり...
結果、道具を開発し、知識を深め、進化してきたと言えます。
しかし、1つ“問題”を解決したら、次の“問題”が生まれ、
解決しても、解決しても“問題”はなくならず、
自分が初めて出会う“問題”だとしても、
誰かが解決している“問題”だったり、
そうとも知らずに解決の糸口を探すのに苦労し、
見つけ出した解決策も、誰かが既に失敗している解決策であったり。
そのような事が日々、いろんな場面で起こっているように思います。
個人個人それぞれが、問題解決に取り組むため、
無駄な労力や無駄な時間を使っているようにも思います。
そもそも“問題”は何が本当に“問題”なんでしょうか?
“問題”を正しく「診断」できなければ、
解決策も正しく「処方」することはできません。
“問題”から発生するあらゆる「現象」を1つ1つ解決していては、
起こる「現象」の数だけ解決策が必要になってしまいます。
考えるだけで果てしないですね。
“問題”の中の“問題” = 問題の本質、問題の原因
それが何なのか?
その“問題”の中の本当の“問題”を
あらゆる分野で、個人個人が解決することに取り組めば、
すべての事例を活用、応用することができます。
そして何より、本当の“解決”をすることができます。
“問題”から発生する「現象」は、雑草に過ぎず、
刈っても、刈ってもまた生えてきます。
根っこは土に埋まっている為見えずに、
その根っこに気付きにくいですが、
根っこから根絶すれば、そこから雑草が生えてくることはありません。
同じ労力、時間を懸けて取り組むなら、
“解決”できるアプローチをしたいと思うのです。
“問題”の中の“問題” = 問題の本質、問題の原因が何なのか?
その“問題”の中の本当の“問題”が、1996年に発見されました。
発見した人は、韓国人であるNoh Jesu氏です。
発見された場所は日本です。
その“問題”と是非、出会って頂きたい。
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