変化に必要な“方向性”
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、
変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
変化をする為には“方向性”が必要です。
これがないままで、いくら行動を変えてみても、
いろんな限界にチャレンジしても、有効な変化が創れず、
結局、いつものパターンを繰り返し、変わらない結果となってしまいます。
“方向性”...別の言い方をすれば、
目的と目標 = 出発とゴール
~ 何のために、どこに向かっていくのか ~
“方向性”が決まると、そこに「基準」が生まれます。
その目標・ゴールに行く為には、
今、必要か必要じゃないか。
優先すべきがそうじゃないか。
「基準」がはっきりしていれば、
考えも行動も取捨選択できてシンプルです。
“方向性”があれば、道を逸れても、立ちもどる事もできます。
軌道修正することができます。
“方向性”があれば、失敗してもそれを次に活かすことができます。
かつて私は「大嫌いな自分」から自分を変えたくて、
でもどんな自分になりたいかのImageがなく、
とにかく「今の自分」じゃない自分に変わりたい!と
いろんなチャレンジをして苦しんだ経験がありました。
「どんな自分になりたい」というImageなしに、
自分を変えていく事には限界があります。
それは、個人の変化も組織の変化も同じ事です。
闇雲に突き進んだ結果、辿り着く訳ではなく、
明確なゴールがあるから、目指し続けていく事ができ、
結果、辿り着くことができるんだと思います。
できていない事に自己否定したり、絶望するのではなく、
自分の癖を解って、チャレンジしていくことです。
“方向性”が決まったら、Let's Callenge!!
実践するだけです!