心を置き去りにできない時代
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、
変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
“心”とは何でしょう?
感情のことを“心”と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
そうではありません。
本来の心=本当の自分
私たちは、日常の中で、
我慢したり、無理したり、無かったことにしたり、
あらゆる方法によって、“心”を置き去りにしてきました。
私自身がそうでしたが、
「できません。」
「やりません。」
「やりたくありません。」
「淋しい。」
「悲しい。」
「助けて。」
そう言った言葉は、選択肢さえ思いつかない程でした。
本当に自分がやろうとする事なのか、
やらされている事なのか、
それさえ気づけないというのはとても残酷で、悲惨な人生です。
そもそも、“心”を置き去りにして、
形だけ走ったとしても、
例え目標を達成しても、
満足することもできず、結果、長続きできません。
“心”を置き去りにして、走っていくと、
本当にやりたいことが何かが解らなくなります。
“心”を置き去りにしてしまっては、
発信する言葉にエネルギーが乗りません。
口先だけの発信では、人の心を動かすことができません。
“心”を明確にして、
“心”と自分自身が繋がり、考え、実践が繋がり、
この目の前の現実画面とも繋がって生きる新しい時代。
“心”とは何でしょう?
心時代、始まっています。
心が共にある現実、人生を創っていきましょう!