変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

質問を追求する時代から、答えを実践する時代へ

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、

変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

本日は人間が考える「質問」について整理してみたいと思います。

 

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人間は「考える動物」と言われるように、

常に質問を持って、考えています。

 

その質問は人それぞれですが、実はどんな質問を持っているかが

『人生の質』とも言えるくらい、とても重要なのです。

 

みなさんは、どんな事に関心を持ち、どんな質問を持っていますか?

 

 

質問に対する答え

小さい頃はよく、「なんで?」といろんな事に関心を持ち、不思議に思い、

大人を困らせるような質問をする人は多いです。

 

「なんでママの子供で生まれたの?」

「死んだ人はどうなるの?」

「天国ってどこにあるの?」

「なんで勉強しないといけないの?」

などなど...

 

でも、大人は答えてくれません。

 

「そんなこと考えないで、勉強しなさい!」

「ママもわからない」

「どこだろうねぇ...?」

 

解らないまま、いつしか質問をしなくなっていきます。

 

素朴な疑問や好奇心を忘れ、目の前の事を一生懸命頑張ります。

そして、大人になってふと気づきます。

 

「自分は何がやりたいんだろう?」

「人間はなんで、なんの為に、生まれてきたんだろう?」

 

インターネットで多くの情報と出会い、

AI時代に突入し、科学技術の進化によって、

益々、このような疑問は強くなるばかり。

 

 

私たちは、このような本質的な疑問、質問に対して、

明確な答えを得る必要があります。

 

 

それは、人間の仕事を代行するAIが、

人間以上に、正確に、スピードよく、広範囲において対応する時、

AIに質問されてしまうからです。

 

「人間は何をやるのですか?」

「人間は何の為に、存在してるのですか?」

 

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この質問に対する答えを持っているでしょうか。

 

問題は認識次元

「人間は、どこから来て、どのように、なぜ、今ここにいるのか。(宇宙論

 そして、今から、どこに向かって、どのように、

 なぜ、行かなければならないのか。(人生論)」

 

今まで、『宇宙論』は西洋による科学技術で、追求されてきました。

そして、『人生論』は東洋による思想・宗教で、追求されてきました。

 

バラバラに追求されてきた論理ですが、

すべてが繋がり合っている「HITOTSU」であるなら、

別々ではなく、一貫して整理することができ

 

でも、これは、人間の今までの認識次元(空間3次元+時間1次元)の中では、

どれだけ答えを探しても、探しても、見つけ出す事はできません。

絶対に、です。

 

 

認識次元を上昇させる技術が “ nTech ” です。

 

 

 <認識次元が上昇すると...>

 

・今までの問題が一掃されて、問題じゃなくなる

→複雑にたくさんの問題があるようで、実は解決できる突破口は1つだけ

 

・終わりなく、留めどなく湧いてくる「考え」にピリオドを打てる

→「考え」の無い、スーーーーーーーーッキリ!!感覚

 

・いつでも、どこでも、何に対しても、ワクワク!

→どんな環境、状況、条件に関わらず、自ら湧き出てくるワクワク感

 

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「問題」に対しての『解決策』がみえた時、

それは問題ではなくなります。

 

本質的な質問を追求する時代から、答えを得て実践する時代へ。

 

ワクワクする希望溢れる未来を

共に創っていきましょう!!