チームプレイを底上げする「出発」の違い
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、
変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
私は、今までにない最高のチームプレイを目指しています。
個人個人の能力に留まらず、それぞれの個性を活かしながら、
お互いがシナジー効果を生み出し、
お互いの不足もフォローして補うようなチームプレイ。
それができたら、個人では決して得られない
結果、成果、そして感動を得ることができる!
不可能をも、可能にさせるチームプレイ!
憧れますよね。
言うは易し、行うは難し...
そうは言っても、実際、個性を活かしながら、
チームプレイで能力を最大限発揮するのは難しいですよね。
こんな理想的なチームプレイ、
できればいいけど、そんなチームプレイはなかなか難しい...
人が集まっていても、結局個人プレイで一体感を感じられない。
個人の能力任せで、チーム内のシナジー効果はなかなか生まれない。
不足をフォローするより、能力格差は広がっていくばかり。
リーダー任せになってしまい、主体性が育たない。
ここで共通するのは、「自分なり」
「自分なり」に、
それぞれが状況を把握し、診断し、判断し、選択し、実行する。
「自分なり」に、
チームに貢献しようと、相手のためにと、 考える。
「自分なり」の出発とは、このような状態です。
経験体験が違うので、判断する基準もバラバラで当然。
考えの出発地点がバラバラです。
その状態で「自分なり」を主張すれば、
やり方、思い方、考え方、判断が異なるので、衝突が起きたり、
お互いの方向性を打ち消しあったり、噛み合わなかったり。
「自分なり」の方向性が似てる、近い人、
領域が重なったり、近い範囲の人と、一緒にチームを組めば、
情報、知識も近くなって、偏ったり、
見えない死角ができてしまって、気づきにくかったり。
このような状態でチームプレイをしていくために必要なものとは...
「我慢」「妥協」「諦め」
これでは、
- ワクワクの未来を創ることはできません。
むしろ、ストレスをどんどん蓄積してしまいます。 - それぞれのエネルギーを活かすことができません。
- チームや、個人の変化、成長スピードを早めることができません。
では、理想的なチームプレイを創るためには、
何が必要でしょうか?
何があれば、理想的なチームプレイは可能になるのでしょうか?
それは、「共通土台秩序」の作り方を知ることです。
「共通土台秩序」...それは、
目では見えない動き、仕組みを観る「目」を持つことです。
これは、
- 今ここ、無条件の感動、ワクワクからスタートできます。
- バラバラな知識、経験を活かすことができます。
- それぞれの気づきがお互いの気づきとなり、シナジー効果を生み出します。
「自分なり」の「自分」とは、目に見える体の自分です。
どんなに人が集まっても、情報を共有しても、
「自分なり」の出発であれば、
体の「自分」である『個人』の領域を超えることはできません。
目には見えない動き、仕組みを観ることで、
目で見える複雑で関係なかったあらゆる存在が、
すべて繋がり、関係がある、
お互い相互作用、疎通交流することができます。
それぞれのアイディア、発想が、誰かの気づきになり、
次のアイディア、発想になり、連鎖していきます。
それぞれの動き、経験、知識を全て活かして、
全体を底上げすることができます。
目では見えない動き、仕組みを観る「目」
その目を持つ為には、未来技術である “ nTech ” を道具に活用します。
チームプレイを創っていくためには、必ず必要になっていく技術です。
この技術は各種セミナーでインストールできます。
まずは、
未来技術である “ nTech ” を知りたい方
→ NR 1dayセミナー(1日間) / 認識セミナー(2日間)
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