変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

【映画】パッチ・アダムス

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、 

変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

今日ご紹介する映画は、パッチ・アダムスです。

こちらは実話をもとにしたストーリー。

実際にあったストーリーというのも感動を増すポイントですね。

 

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この映画を初めて観たのが22歳でした。

その時から、とても好きで何度も観たくなる映画の1つになっています。

 

この映画から気づいた自分自身の発見について、

ご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

私がやりたい事はこういうこと!

やりたい事ってなんだろう?

そんな漠然とした疑問を持っていた当時の私。

この映画のあるシーンで、「私がやりたい事ってこういう事だ!!」と

気づき、その後の私に影響を与えました。

 

どんなシーンかというと、

パッチが医学大学で勉強をしながら、

同じ医大仲間と市場調査に出かけたシーンがあります。

 

道端で通りかかる奥様に対して、

木の上から登場して驚かせます。

びっくりした奥様は、けげんな顔をします。

でも、通り過ぎて数秒後に笑顔がこぼれました。

 

このシーンをみて、心が踊りました!

とてもワクワクしたのを今でも思い出せます。

 

私がしたい「こういう事」というのは、

思ってもないような意外なことで、

人を笑わせる、喜ばせること。

 

最初はどういうことだろうと自分でも思い、

言葉で表現するには少し時間がかかりましたが、

後から整理することができました。

 

 

もう1つ、この映画の中で私が熱くなるポイントとしては、

旧き伝統や、慣習、それまでの常識的なこと。

それ自体が悪いものではありませんが、

時代が変わり、また変わる時が来た時に、変えることができない。

そんな状況や体制に対しての怒りです。

 

大きな力に屈さずに、本当に大切なもの、必要なことを

突き進み、それまでを変えること。

一言で言ったら「革命」です。

 

私は「革命」するために生まれてきたと思っています。

私が今の時代、起こしたい革命は、「認識革命」です。

 

変化の始まりは“認識”から

 

ブログのタイトルでもありますが、

始まりであり、最後の砦でもあるこの認識革命。

すべてを一掃する革命。

ワクワクな未来を創るために、日々革命活動頑張ります。