変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

問題解決を諦めた未来と、限界を突破した未来 〜 with コロナ vs zero コロナ〜

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

日本から、AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

令和チームプレイを案内する、

マインドームインストラクターの山口禎子です。

 

 

ハーバード大学の研究チームが発表した、

新型コロナウイルスの今後の流行について、

論文が発表されたというニュースが飛び込んできました。

 

 新型コロナウイルスの流行は2022年まで続く可能性があり、感染拡大を防ぐために人と人の距離を保つ「社会的距離(ソーシャルディスタンス)」を取る対策を断続的に維持する必要があるとの予測を、米ハーバード大の研究チームが発表した。米科学誌サイエンスに14日、論文が掲載された。

 

下記より一部抜粋
2022年まで「社会的距離」必要 米ハーバード大、新型コロナ再流行の恐れ予測(産経新聞) - Yahoo!ニュース

本日、2020年4月ですから、この先2年間、

今の状況が続くという事です。

ワクチンが開発されない限り、終息はできないというのです。

 

みなさんはこれを聞いて、どう思いますか?

 

私の率直な感想は「長い!」です。

今後、人との距離は「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」を空けて、

集団で集まることもせず、生活をできるだけオンラインで済ませ、

見えないウイルスに、いつ感染するのか緊張しながら、

不信、不安、恐怖と共に生きていく

そんなライフスタイルになっていく、という事になります。

 

それが「当たり前」になっていきます。

その先にある人類の未来に、希望はあるのでしょうか。

 

 

このニュースで思い浮かんだ映画があります。

それは、「レディ・プレイヤー1 (2018年米製作)」です。

 

人々は、現実に起こっている問題解決を諦めて、

仮想空間の中に、生きる意味、自分の存在価値を求める。

2045年の世界として描かれていますが、

そんな世界がもっと早く到来するのでしょうか。

 

 

私は、そんな社会、そんな未来を創ることは絶対に嫌です。

大反対です。

そんな未来を、今の子供たち世代に残していく事は、

絶対にしたくありません。

 

多くのみなさんもそうだと思います。

「でも、ハーバード大学の研究チームが、そう論文を出しているなら、

そうなってしまうのだろう...」

 

「そうはしたくなくても、どうしようもできない」

 

そんな考えが頭の中を巡るかもしれません。

 

でも、そう考えて結論付けるのは、早過ぎます!

ちょっと待ってください。

 

 

そう考える前提には何があるでしょうか?

ハーバード大学の研究チーム」がいう事が絶対でしょうか?

絶対じゃなくても、頭のいい人たちの研究結果だから、

おおよそそうなっていくのでしょうか?

 

本当にそうですか?

 

私たちの考えの根底には、「科学万能主義」があります。

科学で証明されていることは、正しい

科学であらゆることを解明し、解決してきた。

そんなイメージを持っています。

 

実際、私たちは生活の中には、意識することはなくても、

科学から生み出された物に溢れています。

 

電気やガスなどのインフラもそうですし、

今、使っているパソコンや、スマホ

テーブルやコーヒーカップも、設計や製造、輸送、販売に至るまで、

あらゆる分野で科学技術を活用した結果で、成り立っています。

 

 

では、科学が本当に正しいでしょうか?

科学の限界、課題とは何でしょうか?

 

 

科学の限界は、「始まりと終わりがわからないこと」

人間は、どこからどのように、なぜ、今ここ、

このような形で存在するようになっているのか。(宇宙論

 

そして、人間は、今ここから、どこに向かってどのように、

なぜ、行かなければならないのか。(人生論)  

この宇宙論と人生論がわからないままなのです。

 

人間の始まり、生命の始まり、物質の始まり、エネルギーの始まり、

つまり、すべての存在の始まりがわからない。

また、すべての存在の存在目的、終わりもわからない。

 

これが科学の現在地です。

 

なぜ、科学者でもない私が、科学の限界を言えるのかというと、

科学技術を補う事ができる、新しい未来技術と出会っているからです。

それがnTech(認識技術)です。

 

科学技術の限界を生み出している原因、

その根本的な問題を解決することが、すべての問題解決に繋がります。

 

その原因とは、人間の物事の認識方式。

目の前のこの現実が「有る」存在が「有る」という

人間の脳の基準点に固定されている認識です。

 

 

今、私たちは、時代のプレートが変化するタイミングに遭遇しています。

今まで物、存在を素材に、科学技術によって、

文化、文明を発展し、進化してきました。

 

でも「科学技術では解決できないことがある」

そのことを、私たちは薄々感じていたのではないでしょうか。

 

それが、新型コロナウイルス(COVIT-19)によって、明らかになりました。

 

nTech(認識技術)は、

「心」であり、0=∞=1であり、すべての存在を生み出す

「源泉的なひとつの動き」である新素材の発見に成功し、

その素材を活用する技術です。

 

このnTech(認識技術)から、今の社会、現状を捉えた時には、

全く違う世界がみえてきます。

新型コロナウイルス(COVIT-19)に対しても、

短期決戦で、ゼロ化する全く違う見解を持っています。

 

nTech(認識技術)を活用している医師が、

ワクチンを待たずして、ウイルスをゼロ化させ、

経済活動も、回復していける戦略を提唱し、署名を呼びかけています。

【署名募集】一刻も早く日本式のロックダウンを要求します!

賛同頂ける方は、ぜひ、署名にご協力ください。

 

 

ハーバード大学研究チームが予測した未来と、

全く違う希望の未来が描けるとしたら、

その可能性があるとしたら、知ってみたいと思いませんか?

 

nTech(認識技術)の創始者であるNoh Jesu氏は、

25年前(1996年)から、物質文明の終焉を迎える危機を予測し、

その次の時代をリードする集団は日本だ!と、

日本人に世界の希望であることを、主張し続けて来られました。

 

ぜひ、その希望と出会って、一緒に未来を創っていけたら嬉しいです!

日本が、世界の方向性を示す北極星に!令和北極星日本!

 

Noh Jesu氏が発起人になって、

ポストコロナ時代を創る、ピンチをチャンスに大反転させるために

オンライン会議を開催しています。

どなたでも参加できる会議ですので、多くの方に集まって頂きたいと思います。

peraichi.com

 

目の前にやってくる問題は、解決できない問題ではない。

解決できる問題だから、目の前にやってくる。

そんな話は、自己啓発成功哲学の本やセミナーでも、よく語られています。

 

「あきらめたら、そこで試合終了ですよ...」

この安西先生の言葉も、よく聞きました。(マンガ:スラムダンクより)

 

今、新型コロナウイルス(COVIT-19)によるパンデミックは、

私たち人類が解決する準備ができているからこそ、

やってきた問題だと捉えることができます。

 

この問題は1人で解決することはできません。

人たちが結集し、心をひとつに団結して初めて突破できる問題です。

団結を邪魔する原因もまた、人間の脳の基準点の問題です。

 

人類500万年間解決できなかった問題を突破して、

新しい人類文明をスタートさせていくことを楽しんでいきましょう!

この時代に生まれてきた、私たちの特権ですね。

 

参考動画

◆ nTech創始者Noh Jesu 公式YouTube/令和哲学チャンネル 

www.youtube.com

 

 

◆ nTech関連Blog

【nTech用語集】観点 - 変化の始まりは “ 認識 ” から

【nTech用語集】0=∞=1 - 変化の始まりは “ 認識 ” から

「存在」が動くのではなく、「動き」が存在させる - 変化の始まりは “ 認識 ” から

 

 

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