変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

人見知りだった私が、新しい関係を築けるようになった理由

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な今までにない組織、チームプレイを創るため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

人見知りだった私。

今の私からすると、想像できないと言われます。

でも、嘘のような本当の話です。

 

初対面では、基本喋りません。

様子を伺って、聞くことに徹しています。

聞くことに徹すると言っても、自分から質問もしません。

黙ってその場にいるだけです。それが精一杯でした。

 

素の自分を出すこともできず、愛想笑い、

相手に合わせて、笑うだけ。

その当時は、人と仲良くなることには時間がかかる。

そう思っていました。

 

当時、私は「人と仲良くなるにはどうすればいいのか?」

その答えを持っていなかったですし、

「なぜ、私は人と仲良くなりたくても、自分から話せないのか?」

その原因も知らなかったので、いつも漠然とした人に対しての

不安や緊張を持って、人と出会っていました。

 

しかも、自分の気持ちを言葉にできないので、

不安に思っていたり、緊張していることさえ、

自分で自覚できないような状態でした。

 

「言葉で表現する」それは、自分が自分を理解するためにも必要なことです。

言葉に表現できないことは、無意識のため、

診断も処方もすることができません。

 

皆さんは、自分の状況を実況中継できるくらい

自覚があるでしょうか?

心の動きを、観察したことはあるでしょうか?

 

これは意識しないと、日常では無意識にやってしまいます。

自分の心の動きは、自分が一番感じ取ることができます。

それが例え、マイナス的な感情だとしても、

感じること、感じられたら表現してみることです。

 

マイナス的な感情は見たくない、感じたくないと

おっしゃる方もいます。

良いも悪いも、決めているのは自分自身。

自分が感じる感情に、良いも悪いも、正しいも間違っているもありません。

 

自分の感情を感じ取れる分だけ、

相手の感情を感じることができるようになります。

 

今の私はと言えば、自分の気持ちや感情を言葉として表現できるようになりました。

それは無意識の構造を理解して、観察していったからです。

無意識に見ないようにしていた感情ともいっぱい出会いました。

でも、自分の中にある気づいていなかった感情と出会う度に、

心がほぐされていきますし、人との繋がる深さが変わっていきます。

 

初対面の方とも、お互いの感情を交流して、

一緒に泣いてしまうこともあります。

昔の自分からしたら信じられませんが、

本当はそんな交流を人としたかったのは確かです。

 

その方法を知らなかっただけ。

そのできない原因を知らなかっただけ。

ただ、それだけでした。

 

誰もが知ることができる明確な答え。

それは新しい言語の発明と、知ることができる技術によって可能になりました。

それが「Image言語」と、「nTech - 認識技術 -」です。

 

逆に知ってしまえば、あとはチャレンジするのみです!

 

新しい自分、新しい関係に、一歩踏み出す勇気がある方、

ぜひ、一緒にチャレンジしていきましょう!

1年後には、あなたが誰かの一歩を応援しているかもしれませんよ...★

 

 

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