解っていても、ついやってしまう「無意識」を知るためには?
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代のチームプレイを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
頭で解っていても、つい繰り返してしまう。
そんな行動パターンや考えのパターン、感情のパターンを誰もが持っています。
自分に繰り返してしまうパターンがあることも、
薄々気づいている人もいますが、
なぜ、そうなるかを知っている人は少ないですね。
それは、気づいていることは「意識」ですが、
気づいていないことは「無意識」なので、
そもそも気づくことを難しくさせています。
自分で自分の無意識に気づく方法は、
今までにもたくさん開発され、
教材、プログラム、セミナーとして、提供されてきました。
商品、サービスとしてたくさん、世の中に輩出されているにも関わらず、
自分のパターンから抜け出せない人が、
なくならないのはなぜでしょうか?
それは、手法や、手段、言い換えるなら「How」について、
開発されてきましたが、
肝心な「What」が明確に定義されていないからです。
無意識とは何か?
無意識と意識の関係性とはどうなっているのか?
無意識の作動する仕組み、構造がどうなっているのか?
種を知らないままでは、植える時期、育て方も決めることができません。
第一ボタンが間違っていれば、
第二ボタン、第三ボタンを正しくかけることはできません。
無意識を知るためには、
無意識からも離れることが必要です。
無意識の外、無意識さえも無い世界。
それが「0=∞=1」
すべての出発点。
その出発を知らないと、何も明確な定義をすることができないのです。
0=∞=1の世界とは?
yoshikoyamaguchiblog.hatenablog.jp
出発点から整理するシンプルライフ!
複雑をシンプルに整理するのではなく、
シンプルから複雑を整理します。
そんな新しい変化スタイルです。