第6の欲求、自己超越欲求は日本人から
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な今までにない組織、チームプレイを創るため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
ニーズと言えば、「マズローの欲求5段階」を思い浮かべる人も多いですよね。
<マズローの欲求5段階+1>
◆1段階目
生理的欲求・・・生命を維持したい/睡眠、食など
◆2段階目
安全欲求・・・生命に関するものを安定的に維持したい/賃金、健康など
◆3段階目
社会的欲求・・・所属したい、関わりたい/人間関係、信頼関係など
◆4段階目
承認欲求・・・他者から認められたい/賞賛、評価など
◆5段階目
自己実現欲求・・・能力を発揮して創造したい/ミッション、ビジョンなど
そして、マズローが晩年に追加したとされる欲求は、
◆6段階目
自己超越欲求・・・エゴを超えたい/無我、他の貢献など
欲求の段階が進み、これからの時代、
この6段階目の欲求にどんどん向かっています。
マインドフルネスや瞑想などもその1つです。
日本でも、企業の研修や、経営者の方の関心が高まっていて、
自然が好きとか、スピリチュアルな世界ということだけでは
なくなってきています。
エゴ=自我を超える、無我の境地とは、
違う言い方をしたら、「悟り」です。
これまでの人類の歴史の中でも、
「悟り」を追求し、その境地に達している人もたくさんいます。
お釈迦さまも間違いなくその1人ですよね。
そんなに何千年も前から「悟り」という世界があるのに、
広がらない、活用されていなかったのはなぜか?
それは、伝えることができなかったからです。
伝える「言語」がなかったという限界がありました。
「言語」があれば、
その世界を認識し、理解し、説明し、
伝達することができ、多くの人に共有することができます。
そして、知識として蓄積し、よりわかりやく表現を開発することもできます。
その新しい言語、実は日本で誕生しています。
ー Image言語 ー
その言語を発明したのは、韓国人であるNoh Jesu先生です。
Noh先生は1996年、日本でその世界を悟り知り、
言語の発明に至っています。
目に見えない世界、精神性の世界を追求してきた人であれば、
認識し、理解し、説明できる言語を必要としてきたと思います。
主観的な世界の悟り、言ってみれば「個人の悟り」の限界を超える道具、
それが「Image言語」です。
個人の悟りから集団・組織の悟りへ。
自我を超えて、無我になることは、
新しい「自分」と出会うことでもあります。
新しい主体は集団・組織、それは共通土台を持っている完全集団です。
(完全集団 = GI = Group Intelligence)
この無の世界、日本の精神性とも通じる世界です。
Noh先生は、自ら発見・発明した道具を、
「日本人が一番必要な道具」と、その権利を日本人500人にプレゼントしています。
嫌韓論の海の中、日本社会で日本人の価値、可能性を1996年から
ずっと語り続けている韓国人が、Noh先生でもあります。
私は日本の素晴らしさ、日本人の精神性を、Noh先生から教わりました。
日本人以上に日本人の可能性を語る韓国人。
ぜひ、多くの日本の方に、出会って欲しい方ですし、
Noh先生が語る日本と、出会って頂きたいと思うのです。
日本がリードして、この自己超越欲求を超えていくことができると
確信してします。一緒に超えていきましょう!