変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

「出る杭を打ち続けた」国、日本の可能性とは?

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

日本の中でもここ大阪から、「世界基軸教育」を世界に拡げていくことで、

1人1人の「輝き」を発揮できる個人、組織、社会につくり変えていく

認識セッション士の山口禎子です。

 

ノーベル物理学賞を受賞した真鍋叔郎氏の発言が、話題になりました。

その発言から、日本の可能性について考えてみたいと思います。

 

www.j-cast.com

 

真鍋氏は、1958年に渡米しアメリカ国立気象局(現:海洋大気局)に入局。
1970年に米国籍を取得。
米国では地球温暖化対策につながる気候変動の予測モデルを開発。
今回、ドイツの研究者とともにノーベル物理学賞を受賞した方です。

 

記者会見で話題になった発言は、

「日本に戻りたくない理由の一つは、周囲に同調して生きる能力がないからです」

 

会場には笑いが起きたけれど、「笑えない」という日本人の声も...

私がこの会見を見て真鍋さんは、

協調性が日本の特徴であり、良さであると認識されている一方で、

周りに迷惑をかけないように、相手のことを気にしながらでは、

研究に集中することができないし、アメリカでは好きに研究することができ、

人を気にせず、誰も干渉せずに研究に集中できる環境だと捉えていました。

 

私は協調性を重んじる雰囲気に共感しつつも、複雑な気持ちでした。

同調圧力」にさえ感じる雰囲気も確かにあります。

「暗黙の了解」という表現もあるくらい、染みついているものがあります。

 

皆さんはどのように感じましたか?

「出る杭は打たれる」

とても日本を象徴している言葉であり、

そこに日本の限界や問題を感じる多くの方は、日本を出て海外に行かれますよね。

 

一般的には日本の悪しき風習というか、特徴として

使われることが多い言葉であると思います。

 

日本独特の「出る杭は打たれる」

ここに日本の可能性はあると言えるのでしょうか?

なかなか可能性を見出すことは難しいですよね。

 

そこに日本の可能性を見出して、力強くメッセージを発信する方がいます。

それは21世紀の悟り人・令和哲学者のNoh Jesu氏です。

彼は韓国人でありながら、日本の可能性と素晴らしさを

26年間一貫して発信し続けています。

 

Nohさんは、

「出る杭を打つ日本は素晴らしい」

「それこそが、唯一の希望である」

そう話しています。

何がどう素晴らしいのか...?

どこをどのように捉えたら、唯一の希望が観えてくるのでしょうか。

 

その理由をNohさんは、次のように話しています。

「打っても打っても、それでも潰れず出てくる本物を、

 日本は懇切に待っているから」

「日本文明は、宗教や神話を中心とした全体主義でもなく、

 科学技術を中心とした個人主義でもない、

 美学を中心とした共同体主義を願っている」

 

Nohさんの日本に対しての解析は、日本人の中にある常識を

次々破壊して、日本人の魂に振動を与え、忘れていた何かを湧き上がらせます。

それ程、素晴らしい日本、これからの心時代を牽引するのは日本文明しかないと

確信し、日本人にメッセージを発信し続けているNohさんもまた、

日本でこれまで活動してきた26年間は、

日本の嫌韓の海の中で、打たれて来た人ともいえます。

 

韓国人が日本の可能性、素晴らしさを語ることは、

とても異質で、普通のことではありません。

それを素直に受け入れられない方も多くいたことも事実です。

 

斜めから見たら、いくらでも不信や疑問を持つことができるでしょう。

Nohさんに対して、斜めから見てしまう人は、

Nohさんに限らず、日本人であっても、周りの人や初めて出会う人に対して

そのような見方をしやすい人かもしれません。

それでは本当の相手と出会うことができません。

 

まっすぐな心で相手に出会った時に、本当の相手と出会う事ができます。

 

私は、Nohさんから日本の素晴らしさ、可能性を教えて頂きました。

本当の日本と出会うきっかけを頂きました。

そのNohさんから感じたのは、本気さ、純粋さという

まっすぐなシンプルな想いです。

 

日本という国も、アメリカや世界から打たれ続けてきました。

白人至上主義という当時の当たり前を覆すために

闘った結果、原爆を落とされました。

そして戦後、経済戦争でモノづくりで世界2位にまで成長し、

プラザ合意という経済の原爆を落とされました。

さらに半導体世界シェア1位だった日本に

日米半導体協定による圧力で、アメリカ、韓国、台湾にも追い抜かれました。

 

それでも、「日本が唯一の希望」と言い切るNohさん。

この失われた30年を取り戻す日本文明の挑戦が始まっています!

今の日本人に出会って欲しいランキング1位の方です。

 

2022年1月23日に26年間のエキスを1日でNohさんが直接お伝えする

1dayセミナーの開催もあります。

 

Nohさんを紹介する映像です。


www.youtube.com