変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

相対を超えるには、分けられない世界を認識すること

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

令和ライフスタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

相対を超えるには、分けられない世界を認識することです。

 

この世の中は、すべて相対世界。

上下、昼夜、正誤、善悪…

そして、原因があれば必ず結果がある、という因果で

すべてをみることができます。

 

どちらかだけが存在することはありません。

善があれば、自動的に悪が存在してしまいます。

ただ、条件によって、どっちになるのかが変わってしまう。

「2」の世界の中で、行ったり来たり。

「2」があれば、その範囲から自由になることはできません。

 

「2」が生まれるのは、分けた時から。

分けている状態では、自由になれない。

 

相対を超えるには、分けられない世界を認識することです。

 

どこから、分かれたのか。

いつから、分かれたのか。

 

人間はその始まりを知りません。

生まれた時から、男と女が既に分かれてて、

生まれた時から、やっていいことと、悪いことがあって、

なんでそうなのかはわからないまま、

既に分かれているルールを守って生きていきます。

 

相対を超えるには、分けられない世界を認識することです。

 

始まりを知るところから。

分けられない世界から、分けられた始まりを認識することです。

 

写真の中に「カメラのレンズ」は存在しない

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

令和ライフスタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

日常を過ごして、目の前に映る景色、人の流れ、街路樹...

様々なものが目に飛び込んできます。

その一部分を写真に撮ったとき、

その写真の中には、カメラのレンズは存在しません。

 

ドイツのマルクス・ガブリエル氏という若き哲学者の方の

著書「世界はなぜ存在しないのか」に書かれている話です。

 

哲学というと、難しい、論理的、よくわからない、という

イメージが多いかもしれません。

でもこれからは、生きていくために、会社を経営するために、

何かをするためには哲学が必要と言われています。

 

nTech創始者であるNoh Jesu氏は、

元号と共に「令和哲学者」として、「令和」について、

様々な整理を令和シリーズとして、Blogに掲載されています。

 

シリーズ13では、哲学者マルクス・ガブリエル氏の話と、

nTechを繋げて整理されています。

 

私はnTechを学ぶことで、あらゆる分野の知識や情報を

理解することができるようになりました。

それは、すべての論理、すべての存在を整理する共通の仕組み、

共通の言語があるからそれが可能になっています。

 

本質は通じていると誰もが理解していますが、

どう繋ぐのかを整理、説明することは、簡単なことではありません。

違いを繋ぐ一点。

 

すべての違いが完全に解けた世界、

すべてが繋がり合った世界と、

あらゆる違いを生み出す始まり。

その違いを結んでいるのは、「観点」です。

 

nTechでは、「VRのメガネ」「映画のバックスクリーン」「真空エネルギー」

などと、表現していますが、その一点と、

マルクス・ガブリエル氏が表現している「カメラのレンズ」は同じことです。

 

写真の中にカメラのレンズは存在しない。

写真の中に「カメラのレンズ」を見ることはできません。

同じように、私たちが目の前に見ている景色の中に、

「観点」を見ることはできません。

 

でも、「カメラのレンズ」があるから、写真が映し出されます。

同じように、

「観点」があるから、人間と人間の宇宙が目の前に映し出されるのです。

 

 

では、「カメラのレンズ」を覗いている主体とはなんでしょう?

同じように、

「観点」によって映し出した画面を見ている主体とはなんでしょう?

 

その主体こそ、本当のあなたです。

すべての違いがほどけた世界、

すべてと繋がり合った世界、そこで本当のあなたと出会えるのです。

 

 

今ここ、スッキリワクワク生きる、令和ライフスタイル。

それを可能にする技術がnTech(認識技術)です。

 

 

Noh Jesuブログ全文はコチラから

blog.noh-jesu.com

 

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生きる原動力はどこからくるのか?

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

令和ライフスタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

Noh Jesuオフィシャルブログでは、令和シリーズが連載されています。

シリーズ12の記事の中では、

生きる原動力の移り変わりを、of,by,forで整理されています。

とても興味深い内容だったので、ご紹介します。

 

まず1段階は「~ために(for)」生きる時代の人間の原動力です。

 

これは、人間が生きることは正義のためなのか、平和のためなのか、周囲の人より優位なポジションに立つためなのか、美しいパートナーと過ごしたり、体の快楽を楽しんだりするためなのか、欲求を噴出させるためなのか、それとも自分の名前を歴史に遺すためなのか、などに整理できます。

【令和哲学⑫】日本!決断したら諦めずにやり遂げるやまと魂で人類を次元上昇させ、令和時代の幕を開こう - Noh Jesu 公式ブログ|ティール(teal)組織の進化版「Dignity ティール組織」のイベントを開催中

 

 時代のプレートが変わる時、生きる原動力も変わっていきます。

1段階目の生きる原動力は、農業社会、王や神を中心にした時代、

王のために、神のために、

それが生きる目的であり、意味であり、原動力だったのだと理解できます。

 

つぎに、「~によって(by)」の時代の人間の生きる原動力を表現してみましょう。

 

これは、今まで繰り返してきたエネルギーのアルゴリズムによって、ただ機械的に、状況に条件反射するといった「メカニズムに従う存在」が人間だといえます。

【令和哲学⑫】日本!決断したら諦めずにやり遂げるやまと魂で人類を次元上昇させ、令和時代の幕を開こう - Noh Jesu 公式ブログ|ティール(teal)組織の進化版「Dignity ティール組織」のイベントを開催中

 

2段階目の時代のプレートは、産業社会であり、情報知識社会と言えます。

力の概念を中心にして、理解や整理がされてきた時代です。

パソコンもアルゴリズムですが、人間もアルゴリズムによって動いて、

全体の中の一部分に過ぎないので、何かの力によって動かされている人間。

 

社会の中の一部分であり、宇宙の中の一部分であり、

個人である人間には、コントロールできない力が働いているような、

そんな感覚を口にする人が増えてきました。

 

それは、諦めであったり、

なるようになる、というような感覚だったり。

 

力はどこから来るのでしょう?

何かによって動かされているとしたら、その主体は?

その主体と自分との関係性は?

 

そんな疑問に答えを出すのが、次の時代のプレートにくる原動力です。

 

最後にofの時代の人間の生きる原動力をみてみましょう。

 

これは、forの時代の原動力の限界も、byの時代の原動力の限界も補うことができます。源泉的な動きからbyのアルゴリズムを通過して、forのホログラムの錯覚現実が一貫性を持って整理ができます。まさに令和時代は、このofの時代であり、世界の根源、宇宙の根源を明確にディファインできる時代だと思っています。

【令和哲学⑫】日本!決断したら諦めずにやり遂げるやまと魂で人類を次元上昇させ、令和時代の幕を開こう - Noh Jesu 公式ブログ|ティール(teal)組織の進化版「Dignity ティール組織」のイベントを開催中

 

ofからくる人間の生きる原動力とは、どんなものなのでしょうか?

続きは、ブログ全文をご覧ください。

 

全く新しい時代が始まっています!

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役割を全うする日本人の心

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

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令和ライフスタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

令和になって改めて、日本人の特徴や、

日本人としての気質、本質を観察するようになりました。

 

Nohさんのオフィシャルブログでは、令和シリーズ第12弾として、

役割を全うする日本人について、書かれています。

 

一度決断したら最後まで粘り、何があっても決断した初めの心を必ず全うするのが日本です。決断したらやり遂げる精神や粘り強さは、世界でも日本の右に出るものがなく、日本の最高のシンボルだと思います。本気で決めたら必ず全うする日本精神を、私はとても信頼し愛し、尊敬しています。

令和という新元号によせて シリーズ⑫ 日本!決断したら諦めずにやり遂げるやまと魂で人類を次元上昇させ、令和時代の幕を開こう - Noh Jesu 公式ブログ|ティール(teal)組織の進化版「Dignity ティール組織」のイベントを開催中

一度決めたら、最後まで遣り抜く。

確かに日本人は粘り強く、最後までやり切ろうとする精神を持っています。

最後まで諦めない心。

その意志の力、想いの力によって、奇跡を起こすことができると思います。

 

「大和(やまと)」の心、それをNohさんが言い換えた言葉が

「矢・的(やまと)」

矢は、出発が決まった時点で、その角度、強さ、方向性が決定されて、

結果となるゴールが決まります。

矢を放つ前に、ゴールは決まっているのです。

 

準備が大事と言いますが、まさに始まった時点でゴールが決まっています。

出発の心がどこから始まるのか?

どんな心から始まるのか?

それによって、結果である現実が決まってしまいます。

 

「未来は解析の蓄積の結果」

 Nohさんはそう言います。

まだ決まっていない未来を決定するのは、

今ここの“認識”であるということです。

 

認識するから存在することができる。

私たちは存在しているものを認識しているのではなく、

私たちが認識するから存在させることができるのです。

 

 

「矢・的(やまと)」の例えから、

そんなイメージを発想したのでした。

 

 

今ここで勝利する一瞬の勝利!

みなさんは、毎瞬毎瞬の勝負に勝利していますか?

一番小さい勝利を積み重ねて、一番大きな勝利を得ていきましょう!!

 

 

 

Noh Jesuオフィシャルブログ全文はコチラから

令和という新元号によせて シリーズ⑫ 日本!決断したら諦めずにやり遂げるやまと魂で人類を次元上昇させ、令和時代の幕を開こう

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後戻りしたい!と思う方へ

みなさんは後戻りしたい!と思っていることはありますか?

江戸時代に生きたい。自然の中で生きたい。

今の時代にあるものが問題だから、それがなかった時代にいきたい。

と思う方いらっしゃるかもしれませんが、それは不可能。

 

最近も自動運転の車両でこんな事故がありましたね。

 

https://toyokeizai.net/articles/-/284854
toyokeizai.net

 

自動運転の電車。いつのまに!?という人も多いかもしれません。

自動運転なんて危険!という方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、事故をしたけど、運転再開したらみんな乗ってます。

現在は手動での運転ですが、そのうち絶対に自動運転になります。

むしろ事故によって、より安全に運転できるノウハウが確立されます。

なので、生まれた技術はどんどん使われていきます。

どれだけ戻りたいと思っても、物質社会は後戻りはできません。

では心はどうでしょうか?

精神性はどうでしょうか?

実は、論理とイメージで後戻りできる技術が生まれています。

私たちが当たり前に使っている「脳」の仕組みを突破することで、

私たちの脳が生み出している「現実」から抜け出し、

出発の一点まで後戻りできるんです。

その技術こそがnTech です。

後戻りするからこそ、今この現実を自由自在に使えるようになります。

行って帰ってくる道がわかるから、道を自由に作れるようになります。

後戻りしたやりたかった、実現したかった、
あなたの希望もきっと叶う道がみえてくるはず。

http://www.nr-japan.co.jp/ntech/

今日もありがとうございました。

決めているようで決められている

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

令和ライフスタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

自分の考えって、どんな風に成り立っていると思いますか?

 

自分の考えは自分のものだから、

自らの意思で選択しているように感じるかもしれません。

 

ここで、一つ例えを紹介します。

 

あなたが車に乗って、ハンドルを握り運転をしています。

好きなようにまっすぐ進んだり、右へ曲がったり左へ曲がったりと

ドライブを楽しんでいます。

 

一見、自分が好きなように走っていると思えるのですが

引いてみてみると、あなたは「道」を走っているのです。

好きなように選択していると思っても 実は道に選ばされている。

 

あなたの思考回路も、実は同じ。

好きなように物事を考えているようで、

あらかじめ決まった道を走っているだけなのです。

 

あなたの道がどんな道なのか。

 

それがわかるセッションもあるので

興味のある人は是非セッションを受けてみてください。

 

 

正しい問題を知ることとは?

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問題とは何か?

 

この質問を正しく持つことができたら、

問題の解決はかなりの前進になります。

 

問題の発見。

この価値を感じるのは、問題を発見して解決しても、解決しても、

なかなか根本的に解決できなかったからです。

 

その根本的な問題を共有するセミナーをご紹介します。

まずは知るところから。

 

NR 1dayセミナー

www.nr-japan.co.jp