生きる原動力はどこからくるのか?
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、
令和ライフスタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
Noh Jesuオフィシャルブログでは、令和シリーズが連載されています。
シリーズ12の記事の中では、
生きる原動力の移り変わりを、of,by,forで整理されています。
とても興味深い内容だったので、ご紹介します。
まず1段階は「~ために(for)」生きる時代の人間の原動力です。
これは、人間が生きることは正義のためなのか、平和のためなのか、周囲の人より優位なポジションに立つためなのか、美しいパートナーと過ごしたり、体の快楽を楽しんだりするためなのか、欲求を噴出させるためなのか、それとも自分の名前を歴史に遺すためなのか、などに整理できます。
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時代のプレートが変わる時、生きる原動力も変わっていきます。
1段階目の生きる原動力は、農業社会、王や神を中心にした時代、
王のために、神のために、
それが生きる目的であり、意味であり、原動力だったのだと理解できます。
つぎに、「~によって(by)」の時代の人間の生きる原動力を表現してみましょう。
これは、今まで繰り返してきたエネルギーのアルゴリズムによって、ただ機械的に、状況に条件反射するといった「メカニズムに従う存在」が人間だといえます。
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2段階目の時代のプレートは、産業社会であり、情報知識社会と言えます。
力の概念を中心にして、理解や整理がされてきた時代です。
パソコンもアルゴリズムですが、人間もアルゴリズムによって動いて、
全体の中の一部分に過ぎないので、何かの力によって動かされている人間。
社会の中の一部分であり、宇宙の中の一部分であり、
個人である人間には、コントロールできない力が働いているような、
そんな感覚を口にする人が増えてきました。
それは、諦めであったり、
なるようになる、というような感覚だったり。
力はどこから来るのでしょう?
何かによって動かされているとしたら、その主体は?
その主体と自分との関係性は?
そんな疑問に答えを出すのが、次の時代のプレートにくる原動力です。
最後にofの時代の人間の生きる原動力をみてみましょう。
これは、forの時代の原動力の限界も、byの時代の原動力の限界も補うことができます。源泉的な動きからbyのアルゴリズムを通過して、forのホログラムの錯覚現実が一貫性を持って整理ができます。まさに令和時代は、このofの時代であり、世界の根源、宇宙の根源を明確にディファインできる時代だと思っています。
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ofからくる人間の生きる原動力とは、どんなものなのでしょうか?
続きは、ブログ全文をご覧ください。
全く新しい時代が始まっています!