変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

ワクワクで、やりたい事を見つけるために、必要なバージョンアップとは?

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、

変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

みなさんは、いつでも、どんな時でも

ワクワクするような、毎日を過ごしていますか?

 

 

いつでもワクワクすることを見つけたい!

ワクワクは人それぞれ違うけれど、

何か自分にとってのワクワクを見つけたい!

ワクワクに向かって、様々な出来事や、考え、感情も

楽しんで、ワクワクを増殖させる生き方したい!

 

そんな風に思っていても、

自分にとっての「コレだーーー!」というものに

出会える人は、意外にも少ないものです。

 

 

それまで人に合わせて、相手に必要なことをやっていたり、

相手に喜ばれることを優先してやっていたりして、

相手に喜ばれる、必要とされることは嬉しいけど、

どこか自分の“本気さ”は引き出されない。

 

だったら、自分のために、自分のやりたい事を見つけようと、

自分の興味あること、関心持てるもの、

面白そうと思える事を片っ端からやってみれば、

何か見つかると思って、次々チャレンジしても、

「コレ」という感覚には物足りない。

 

とにかく「考える事」より「やってみること!」を

モットーに、行動、行動、行動、と動いている人も。

それが無駄ではないとは思いつつも、

この先、本当に見つかるのか、いつに見つかるかも解らないまま

やり続ける事は、相当なエネルギーを使います。

 

エネルギーをどこに注ぐのか?

エネルギーは、時間やお金もそうですし、

そこに懸ける労力や、考え、感情も全てエネルギーでみることができます。

 

これはまるで、

科学の探求方式に似ています。

宇宙の根源を知りたくて、科学者たちは物質、存在を分けて、分けて、

その根本素材を発見しようと探求してきました。

 

物質→分子→原子→素粒子→波動→振動...

観測される道具が進化する度に、

最小単位が発見され、その基準で宇宙を整理します。

 

最小単位が発見される度に、宇宙の認識の仕方が変わっていきます。

言い換えると、「基準点」である最小単位を探しています。

「基準点」がない中では全体を整理するこはできません。

 

同じように、自分にとっての「コレだーーー!」というものを発見するには、

「基準点」である「自分」とは何か?を解らないままでは、

見つける事ができません。

 

「基準点」がないので、出会っているものが

自分にとって「コレだーーー!」というものになり得るのか、

なり得ないかを判断することができないのです。

 

「自分」を解るには、

「人間」とは何か?を解らないままでは、整理できません。

 

「人間」を解るには、

「宇宙」とは何か?何のために誕生したのか?を

解らないままでは、整理できません。

 

 

「基準点」が無い。解らない。

それが悩んでいるすべての出発です。

 

 

「基準点」が解らなくても、

私たちは日々、目の前のこと、これからのことを

「判断」して、「選択」して、「実践」しています。

 

これは人間が生まれる初期セッティングによって、

自動的に、条件反射的に「判断」し、

「選択」し、「実践」しているのです。

 

「基準点」が解らないまま考えている事は、

現在地が解らないまま、地図を持って、

目的地に向かうために考えているようなものです。

 

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知らなかった自分の「基準点」

私たちは、自動的に、条件反射的に、

何を「基準」に判断しているのでしょうか?

 

 

それは、人間の5感覚脳の観点によって

固定された「基準」です。

 

この状態を「観点固定」または、「認識疾患」と呼びます。

そう、私たちは生まれた時から、初期セッティングが実は、疾患状態なのです。

 

 

「基準点」を次元上昇、バージョンアップさせること

 

バージョンアップをすることで、

あらゆる条件によって変わってしまう「基準点」から

永遠に変わらない「基準点」を持つ事ができます。

 

 

この「基準点」は不動心、自信感、

人間の尊厳性とも繋がるものです。

 

目に見える世界だけでなく、

目に見えない世界も含めた、全体像が解ります。

言ってみれば、

宇宙の設計図を手に入れる事ができます。

 

宇宙の設計者の心とひとつになって、

自分の人生の設計図を作る事ができます。

 

 

“人生”というゲームの設計図を

作り変えて、思い切り遊んでみませんか? 

 

 

人間として、生きるとはどういう事なのか?

何が必要なのか?

そんなメッセージのある映画として、オススメはコチラ↓↓↓

「レディ・プレイヤー1」スピルバーグ監督作品です。

VRゲームの世界が、今ここの現実と繋がります。

Nohさんの解析がとっても深くて解りやすい内容なので、

こちらも参考にしてみてください!

 

blog.noh-jesu.com