変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

令和哲学カフェの衝撃 〜考えの美学〜

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

日本から、ポストコロナ時代に必要な「世界基軸教育」を案内し、

令和チームプレイを創建する、マインドームインストラクターの山口禎子です。

 

2020年5月21日から平日毎日開催が始まった「令和哲学カフェ」

4年間は続けてやっていくという、主催者の覚悟が感じられる会です。

主催者は、令和哲学者のNoh Jesuさん。

始まったテーマは「美学」

その中でも5回シリーズで小テーマが設定され、令和哲学を深めていきます。

 

5/26(金)の回は、「考えの美学」第3回目でした。

ほぼ毎日参加していますが、それまでの中で一番感動した内容が

満載だったので、その衝撃をお伝えしたいと思います。

 

 

「考え」は1日60,000回も使っていると言われていますが、

質問されて衝撃を受けます。

 

「考え」の材料とは?

「考え」の生まれる仕組みとは?

「考え」の目的とは???

 

日常的にとてもよく使っているにも関わらず、

私たちは、全くと言っていいほど、「考え」について何もわかっていません。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
 考え1つ変われば、人間が変わる

 

                by  Noh Jesu
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

この言葉の衝撃については、

「令和哲学カフェ>令和哲学AWARD>特異点ディスカバリー部門」に

5月26日分として選ばれ、掲載頂きましたので、コチラをご覧ください。

 

衝撃はこれだけに留まりません。

 

 

「考え第1号」が何なのか?

これまた難しい、考えたことのないような質問です。

 

どこから始まって第1号のことなのか、

その大前提がないまま、ひとそれぞれの出発が違うところから

論理展開がされて、議論が噛み合わず、カオスになっていきます。

 

何から始まる「考え第1号」なのか?

それは、

『75億人が幸せ、成功になる一番知恵ある考えの始まり』

 

その「考え第1号」が何か?という質問だったのです。

質問自体も衝撃ですが、Nohさんから表現された、

質問に対する言葉に、さらに衝撃を受けました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 本物の世界を、何ひとつ知らないんだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「知っている」と思うたくさんのことは、

なぜ、「知っている」と言えるでしょうか?

何を「知っている」のでしょうか?

 

私たちは、目で見えるものを「有る」と思い、

耳で聞こえるもの、鼻でにおえるもの、口で味わえるもの、

肌で触れるものを「有る」と思ってきました。

 

「有る」ものに名前を付けて、意味、価値を付けて、

その単語を使って、論理を展開させて、様々な考えをしてきました。

 

 

その全てが、偽物だった_______

 

本物に何ひとつ出会っていなかった________

 

 

私たちが「有る」と思っていた世界は、

認識主体と認識形式(観点)が出会った結果に過ぎず、

認識形式(観点)が変わってしまえば、

簡単に結果である、目の前の現実、「有る」世界は変わってしまいます。

 

例えば、目は可視光線を捉えて物事を認識しています。

その観点(ものの観方)が、X線を捉える目だったら?

目の前にいたはずの相手は、姿、形は全く変わって、

骨姿の相手になってしまいます。

 

条件が変わってしまう、目の前の「有る」世界は、

本物なのでしょうか?

 

これまで科学は、存在が「有る」ことを大前提に、

自分以外の世界である認識対象を理解するために、追求してきました。

それに対して、哲学は、認識主体を理解するために、追求してきた学問です。

 

ただ、これからの哲学である令和哲学では、

この人間の体も認識対象としています。

 

認識対象は、認識主体と認識形式(観点)の出会った結果物であり、

手と手をパンと叩いたら、音が出る。

この音のようなものが、認識対象である、存在が「有る」世界なのです。

 

 

ー 本物の世界を、何ひとつ知らない ー

そこに考えが納得できた時、不思議とスッとした気持ちになりました。

Nohさん曰く、「本物の勉強はここから始まる」

 

何ひとつ知らないことを受け入れた時に、

同時に出会ったのが、無限の可能性です。

 

そこから無限の可能性にワクワクしながら、

未知なる世界にステキな予感を感じながら、冒険が始まりました。

 

そして、人の話を聞けるようになりました。

衝撃的な、不思議な心地よさに包まれた時間でした。

少しでもこの衝撃を共有できたら嬉しいです。

新しい冒険を一緒に始めていきましょう!

 

 

意識をアップデートする

令和哲学カフェ https://reiwaphilosophy.com/

平日毎日 21:00〜22:30開催中!

 

 

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COVID-19によって変わったこと、変えるべきこと

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

日本から、ポストコロナ時代に必要な「基準点革命」を案内し、

令和チームプレイを創建する、マインドームインストラクターの山口禎子です。

 

 

緊急事態宣言から、早くも3週間が過ぎました。

この3週間が何が変わったでしょうか?

 

感染者数、死亡者数

COVID-19の日本、世界の感染者数、死亡者数が、

どのように推移しているか、見てみましょう。

=日本=  4/7 →→→→→ 4/28

感染者数:3,906人 →→ 13,443人 ( +9,537人)

死亡者数:  80人 →→    351人 ( +  271人)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

=世界=  4/7 →→→→→ 4/28

感染者数:134.6万人 →→ 300万人 ( +165.5万人)

死亡者数:  7.6万人 →→    21万人 ( +  13.4万人)

 

新型コロナウイルス感染 世界マップ:日本経済新聞

 数字だけではピンとこないかもしれませんので、

以前に起こった2つの世界的感染拡大した新型ウイルスと比較してみます。

 

2002年11月:SARS

中国南部広東省起源とした発症重症急性呼吸器症候群SARS

感染者数:8,096人 / 死亡者数:774人

(データ:2002年11月〜2003年8月、WHO終息宣言:2003年7月)

 

2012年9月:MERS

ロンドンイギリスで初めて確認された中東呼吸器症候群(MERS)

感染者数:2,494人 / 死亡者数:858人

(データ:2012年9月〜2019年11月、2020年1月サウジアラビアでも発症)

 

全くケタ違いの感染者数、死亡者数であることがわかります。

そして今もなお、感染者数や死亡者数は増え続けていて、

ワクチン開発にも時間がかかり、有効な手立てが見つかっていないのが現状です。

 

 

ライフスタイル

家の中で自粛生活になり、人と会わなくなりました。

 

外出と言ったら、近所のスーパー、コンビニ、ドラッグストアーに

お散歩がてら行くのみで、行動範囲が本当に家の周辺に留まっています。

 

カフェや食事をしたり、移動していた時間がなくなり、

代わりに、パソコンやスマートフォンを見る時間が格段に増えました。

 

そういう方は多くいらっしゃると思います。

 

Web会議サービスである「Zoom」は、

今や1日に3億人を超える利用者があると発表しています。

Web会議サービス「Zoom」を運営する米Zoom Video Communicationsは4月22日(現地時間)、Web会議の参加者数が1日当たり3億人を超えたと発表した。4月2日には2億人としていたので、約20日間で1億人増加したことになる。

Zoomの会議参加者数、20日で1億増加し、3億人に - ITmedia NEWS

 私自身も、Zoomを利用して、人との交流を行っています。

最初はずっと座っていて、腰が痛くなったり、目が疲れたりして苦痛でしたが、

10日も過ぎれば、その生活にも慣れてきて、それが当たり前になりつつあります。

 

今までは、何気なく誘って、人とカフェで会って、交流して、

スイーツ食べながら、そんな空間や時間を楽しんでいましたが、

オンラインになって、「何気なく誘う、交流する」ことがなくなりました。

 

同じように、通りすがりのお店に、目的もなくフラフラ洋服や、

雑貨を見て、何気なく時間が過ぎていくことも、たまにはありましたが、

「何気なくショッピングサイトを開く」ことはなく、

欲しい物、必要な物を目当てに、検索をする時間になりました。

 

移動もなければ、時間の使い方も、目的もはっきりしていて、

むしろ時間の濃度が濃くなったと言うことができます。

  

 

価値観

私の場合ですが、元々お化粧はそんなにしたくない方でした。

なので、人と会わない、ほとんどマスクをしている、という状況なので、

ほとんどお化粧をしなくなりました。

 

着る服も、動きやすくリラックスな服を多く着ています。

家の中でスーツを着て、テレワークをしている人もいるかもしれませんが、

人が集まるパーティーや、イベントなどに参加がなければ、

フォーマルな服や、ネックレスなどのアクセサリーなどは、

今のところ必要がありません。むしろ使う機会がありません。

 

何が本当に価値があるものなのか、

何を必要としているのか、

コロナ以前と今では、考えていることが、変わっていませんか?

 

 

私たちは、あらゆる「変化」の中に生活しています。

これまでにもたくさんの「変化」を経験してきました。

しかし、今、起こっている「変化」は、だれも経験がないくらい、

人類史上始まって以来の「大きな変化」が起きていますし、

益々、経験のない「変化」が続いていくことと思います。

 

そんな中で、私たちは今までの「常識」が全く通用しなくなっています。

経験、体験したことで判断する発想や考えでは、

今、直面している問題を解決できないことは、

多くの方が、感じているのではないでしょうか。

 

私たちが変えないといけないことは、

今までの「当たり前」から、これからの「当たり前」に、

全く新しく変わっていくことです。

 

今ある「当たり前」「常識」は、どこから始まったのでしょうか?

 

その出発に戻って、始まりの一歩を変えていく必要があります。

 

多くの方と、その出発からの「変化」

人類史上初チャレンジしていけたら、嬉しいです。

この最大の危機を突破していきたいチャレンジャーの方と、

お会いできることを楽しみにしています。

 

 

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3つのストームを同時に解決する、28日間教育プログラムとは?

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

日本から、AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

令和チームプレイを案内する、

マインドームインストラクターの山口禎子です。

 

 

今、直面している3つのストーム(嵐)を解決して、

次の時代、これからの未来を構築していくための教育プログラムが、

無料でオンライン配信されます!

3つのストーム(嵐)とは?

Storm1 COVID-19の感染拡大

Storm2 世界大恐慌の危機

Storm3 心の不安、恐怖、孤独

 

この28個の項目を理解し、明確な答えを得ることが、

新しい時代を創っていく「基準点」になっていく内容です。

 

みなさんは、質問にいくつ答えられますか?

 

 1. 誠の人生はゲームチェンジから始められる。その理由とは?

 2. “犬が尻尾を振る理由”がわかれば自然に幸せになれる。その根拠とは?

 3. 考えの出発点(思考の根拠)観察の出発点(観察の根拠)とは?

 4. ニュートン力学量子力学、ヒモ理論、M理論の違いと共通点を通した力の秘密・コロナの秘密とは?

 5. 究極のシンプル状態はどんな状態なのか?コンプレックスをシンプルにさせる方法とは?

 6. どこまで知れば完全に分かったと言えるのか?知っている世界から自由になることの意味価値とは?

 7. 時間とは何なのか?時間が生まれる仕組み、時間から自由になれる方法とは?

 8. 物質とエネルギーと心の関係とは?

 9. 陰陽五行を成立させる一つの動きとは?

10. 数学の難題であるフェルマーの定理とガロア論とABC予想を一つの動きで整理する方法とは?

11. この現実は決定論で成り立つのか?自由意志で成り立つのか?

12. 物理学者の永遠不変な関心主題である「運動」とは?

13. ポストコロナ時代の学問とは?宗教と科学の融合は可能なのか?形而上学ポストモダニズムの融合は可能なのか?数学と哲学の融合は可能なのか?全ての知識の大統合の道はあるのか?

14. 脳と心の関係性、人工知能と人間の関係性とは?

15. すべての意味価値はなぜ、どのように誕生するのか?

16. 人間関係が平和になり尊厳関係になるめに必要な絶対条件とは?

17. 人類が完全な勝利を得るためにはどうすればいいのか?

18. 人を集中・緊張させる方法とは?

19. 免疫力を高める方法、免疫力の秘密とは?

20. 健康・幸せなライフスタイルの全体像とは?

21. SDGsを満たしながら雇用問題を解決できる経済モデルとは?

22. アポリア時代のリーダーシップの本質とは?

23. 最高の結集と生産を誕生させる最高の組織システムとは?

24. 政治に無関心な若者をゼロ化させる本物の民主主義の具現化のために何が必要なのか?

25. 少子高齢化を解決するためには?

26. デジタル思考方式がつくり出す尊厳文明とは?21世紀、今の時代の課題とは?

27. 新しい時代を拓く中心主体勢力はどのように誕生するのか?

28. 世界基軸教育とは?

 

ポストコロナ時代に必要な「基準点」を持って、

日本から世界に“世界基軸教育”を拡げていきましょう!

危機をチャンスに大反転‼︎

 

「世界基軸教育28日間プログラム」

詳細&お申込はコチラ ↓ ↓ ↓ ※参加特典にも注目!!

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★こちらのプログラムは、「日本式ロックダウン」の実施期間に開始されます!

是非、1000万人署名にご賛同ください。

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★日本式ロックダウンについて

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★ピンチをチャンスに大反転!

ポストコロナOnline会議 随時開催中!

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新型コロナウイルスがやってきて、気づいたこと

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

日本から、AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

令和チームプレイを案内する、

マインドームインストラクターの山口禎子です。

 

毎日、毎日、新型コロナウイルスに関連するニュースや情報を、

目にし、耳にし、触れる情報に、

いろんな気持ちが、抱いているのではないでしょうか。

 

 

私自身、「日本式ロックダウン」という希望の未来を描ける

戦略に出会っていて、未来に希望と確信を持っているので、

「不安や恐怖はない、自分は大丈夫!」と思っていました。

 

でも、つい最近、『近所のテレビ局で亡くなった方がいる』

というニュースを聞いて、

「近くのコンビニやカフェを利用していて、

感染した人と出会っているかもしれない。」

「自分は発症していなくても、感染している可能性もある...」

 

そんな考えが巡り、自分では意識しない内に、

いつの間にか不安、恐怖を感じていたことに気づきました。

 

 

「最近、コロナの状況で何を感じている?」

という質問をされて、何気なく話したことがきっかけでした。

 

 

自分の中にあるものを出す、そのまま表現する。

 

そのことは、人との関わりの中でも、チームプレイにも重要なことですが、

時代の大転換期であるこれからは、より一層大事なことだと感じました。

 

なぜかというと、

大きな変化が起きる時、大変に思うことは、次々やってくるからです。

コロナという現象は序章に過ぎません。

何が起こっても、自分の考え、感情、目の前の宇宙を統制し、

自ら考えて判断できる、明確な基準が必要なのです。

 

大転換期。

それは、今までの「当たり前」が全く変わってしまいます。

常識が非常識になり、非常識が常識になっていく世界です。

緊急事態宣言から10日ほどですが、そんな世界をひしひしと感じています。

 

 

例えば、

私はどちらかと言えば、アクティブで外に出て行くタイプです。

そして、人と会ったり、交流したり、

直接出会って、体験して、様々な気づきや感動を得たり、

身につけていくことが好きでした。

 

でも今は、人に会いに行くことをほとんどしていません。

交流するのは、オンラインが中心になっています。

こんなにお家で過ごす時間が、長い経験自体が、

私にとっては、あり得ない、今までなかったことです。

 

人との交流、新しい出会い、情報収集など、

あらゆることをオンラインで行っています。

こんな生活にも慣れてきた頃なので、

仮に、5/6に元の世界に戻ったとしても、

コロナ以前の動き方には、100%戻らないだろう。

ということも思います。

 

 

コロナがやってきて、急激にその時期が早まった感覚はありますが、

遅かれ、早かれ、このようなライフスタイルにはなっていたと思うんです。

 

これまでも、問題は多くありました。

それを見て見ぬフリして、横に置いたまま

前進、前進してきたとも言うことができます。

 

世界中で、インフラも、社会制度も、街の作りも、

あらゆる問題に溢れています。

コロナによって問題が明らかになっただけ、という感じもしています。

 

この状態は、世界が1人の人間だとしたら、

体力的にも、精神的にも無理して、麻痺して、走り続けた結果、

病気になって、強制的にストップがかかった状態のようです。

 

人類は止まることなく、走り続けてきました。

でも、止まる必要があったから、今、止まっています。

1人1人の生き方も、関係性も、組織も、社会も、

あらゆるものを根底から、作り変える時が来ています。

 

 

止まること、手放すことを恐れずに、

といっても、手放すには、次に代わりに掴むものが必要です。

物質文明が終わり、次の基準は「心」です。

物質文明の基準は、形あるもの、有限のものです。

それらを手放す勇気を持って、形のない、無限の可能性を基準に、

新しい時代を創っていきましょう!

 

1人でも早く、勇気ある決断ができるように、

これからもメッセージを発信していきたいと思います。

 

 

今日は、新型コロナウイルスがやってきて、

私が気づいたこと、感じたことを表現させて頂きました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

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問題解決を諦めた未来と、限界を突破した未来 〜 with コロナ vs zero コロナ〜

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

日本から、AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

令和チームプレイを案内する、

マインドームインストラクターの山口禎子です。

 

 

ハーバード大学の研究チームが発表した、

新型コロナウイルスの今後の流行について、

論文が発表されたというニュースが飛び込んできました。

 

 新型コロナウイルスの流行は2022年まで続く可能性があり、感染拡大を防ぐために人と人の距離を保つ「社会的距離(ソーシャルディスタンス)」を取る対策を断続的に維持する必要があるとの予測を、米ハーバード大の研究チームが発表した。米科学誌サイエンスに14日、論文が掲載された。

 

下記より一部抜粋
2022年まで「社会的距離」必要 米ハーバード大、新型コロナ再流行の恐れ予測(産経新聞) - Yahoo!ニュース

本日、2020年4月ですから、この先2年間、

今の状況が続くという事です。

ワクチンが開発されない限り、終息はできないというのです。

 

みなさんはこれを聞いて、どう思いますか?

 

私の率直な感想は「長い!」です。

今後、人との距離は「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」を空けて、

集団で集まることもせず、生活をできるだけオンラインで済ませ、

見えないウイルスに、いつ感染するのか緊張しながら、

不信、不安、恐怖と共に生きていく

そんなライフスタイルになっていく、という事になります。

 

それが「当たり前」になっていきます。

その先にある人類の未来に、希望はあるのでしょうか。

 

 

このニュースで思い浮かんだ映画があります。

それは、「レディ・プレイヤー1 (2018年米製作)」です。

 

人々は、現実に起こっている問題解決を諦めて、

仮想空間の中に、生きる意味、自分の存在価値を求める。

2045年の世界として描かれていますが、

そんな世界がもっと早く到来するのでしょうか。

 

 

私は、そんな社会、そんな未来を創ることは絶対に嫌です。

大反対です。

そんな未来を、今の子供たち世代に残していく事は、

絶対にしたくありません。

 

多くのみなさんもそうだと思います。

「でも、ハーバード大学の研究チームが、そう論文を出しているなら、

そうなってしまうのだろう...」

 

「そうはしたくなくても、どうしようもできない」

 

そんな考えが頭の中を巡るかもしれません。

 

でも、そう考えて結論付けるのは、早過ぎます!

ちょっと待ってください。

 

 

そう考える前提には何があるでしょうか?

ハーバード大学の研究チーム」がいう事が絶対でしょうか?

絶対じゃなくても、頭のいい人たちの研究結果だから、

おおよそそうなっていくのでしょうか?

 

本当にそうですか?

 

私たちの考えの根底には、「科学万能主義」があります。

科学で証明されていることは、正しい

科学であらゆることを解明し、解決してきた。

そんなイメージを持っています。

 

実際、私たちは生活の中には、意識することはなくても、

科学から生み出された物に溢れています。

 

電気やガスなどのインフラもそうですし、

今、使っているパソコンや、スマホ

テーブルやコーヒーカップも、設計や製造、輸送、販売に至るまで、

あらゆる分野で科学技術を活用した結果で、成り立っています。

 

 

では、科学が本当に正しいでしょうか?

科学の限界、課題とは何でしょうか?

 

 

科学の限界は、「始まりと終わりがわからないこと」

人間は、どこからどのように、なぜ、今ここ、

このような形で存在するようになっているのか。(宇宙論

 

そして、人間は、今ここから、どこに向かってどのように、

なぜ、行かなければならないのか。(人生論)  

この宇宙論と人生論がわからないままなのです。

 

人間の始まり、生命の始まり、物質の始まり、エネルギーの始まり、

つまり、すべての存在の始まりがわからない。

また、すべての存在の存在目的、終わりもわからない。

 

これが科学の現在地です。

 

なぜ、科学者でもない私が、科学の限界を言えるのかというと、

科学技術を補う事ができる、新しい未来技術と出会っているからです。

それがnTech(認識技術)です。

 

科学技術の限界を生み出している原因、

その根本的な問題を解決することが、すべての問題解決に繋がります。

 

その原因とは、人間の物事の認識方式。

目の前のこの現実が「有る」存在が「有る」という

人間の脳の基準点に固定されている認識です。

 

 

今、私たちは、時代のプレートが変化するタイミングに遭遇しています。

今まで物、存在を素材に、科学技術によって、

文化、文明を発展し、進化してきました。

 

でも「科学技術では解決できないことがある」

そのことを、私たちは薄々感じていたのではないでしょうか。

 

それが、新型コロナウイルス(COVIT-19)によって、明らかになりました。

 

nTech(認識技術)は、

「心」であり、0=∞=1であり、すべての存在を生み出す

「源泉的なひとつの動き」である新素材の発見に成功し、

その素材を活用する技術です。

 

このnTech(認識技術)から、今の社会、現状を捉えた時には、

全く違う世界がみえてきます。

新型コロナウイルス(COVIT-19)に対しても、

短期決戦で、ゼロ化する全く違う見解を持っています。

 

nTech(認識技術)を活用している医師が、

ワクチンを待たずして、ウイルスをゼロ化させ、

経済活動も、回復していける戦略を提唱し、署名を呼びかけています。

【署名募集】一刻も早く日本式のロックダウンを要求します!

賛同頂ける方は、ぜひ、署名にご協力ください。

 

 

ハーバード大学研究チームが予測した未来と、

全く違う希望の未来が描けるとしたら、

その可能性があるとしたら、知ってみたいと思いませんか?

 

nTech(認識技術)の創始者であるNoh Jesu氏は、

25年前(1996年)から、物質文明の終焉を迎える危機を予測し、

その次の時代をリードする集団は日本だ!と、

日本人に世界の希望であることを、主張し続けて来られました。

 

ぜひ、その希望と出会って、一緒に未来を創っていけたら嬉しいです!

日本が、世界の方向性を示す北極星に!令和北極星日本!

 

Noh Jesu氏が発起人になって、

ポストコロナ時代を創る、ピンチをチャンスに大反転させるために

オンライン会議を開催しています。

どなたでも参加できる会議ですので、多くの方に集まって頂きたいと思います。

peraichi.com

 

目の前にやってくる問題は、解決できない問題ではない。

解決できる問題だから、目の前にやってくる。

そんな話は、自己啓発成功哲学の本やセミナーでも、よく語られています。

 

「あきらめたら、そこで試合終了ですよ...」

この安西先生の言葉も、よく聞きました。(マンガ:スラムダンクより)

 

今、新型コロナウイルス(COVIT-19)によるパンデミックは、

私たち人類が解決する準備ができているからこそ、

やってきた問題だと捉えることができます。

 

この問題は1人で解決することはできません。

人たちが結集し、心をひとつに団結して初めて突破できる問題です。

団結を邪魔する原因もまた、人間の脳の基準点の問題です。

 

人類500万年間解決できなかった問題を突破して、

新しい人類文明をスタートさせていくことを楽しんでいきましょう!

この時代に生まれてきた、私たちの特権ですね。

 

参考動画

◆ nTech創始者Noh Jesu 公式YouTube/令和哲学チャンネル 

www.youtube.com

 

 

◆ nTech関連Blog

【nTech用語集】観点 - 変化の始まりは “ 認識 ” から

【nTech用語集】0=∞=1 - 変化の始まりは “ 認識 ” から

「存在」が動くのではなく、「動き」が存在させる - 変化の始まりは “ 認識 ” から

 

 

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ウイルスをオールゼロ化させる、日本式ロックダウン 〜 クリーンジャパン戦略 〜

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

日本から、AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

令和チームプレイを案内する、

マインドームインストラクターの山口禎子です。

 

 

緊急事態宣言が発令されて、1週間。

土日は人出が、歌舞伎町で72%減、大阪駅周辺で93%減となっているものの、

平日は、まだまだ通常通りの勤務をしている人もあり、

友人の会社では、なんと残業をしているといいます。

 

「人が移動する」これが一番の感染拡大する要因です。

 

こんな中途半端な対策では、終息には程遠く、長期化して、

医療崩壊、経済崩壊、そして人の心が不信・不安・恐怖に翻弄され、

精神崩壊していく危険性が、日に日に増しています。

そんな情報を聞いても、ピンと来ない人もあると思います。

 

1人1人がまず、正しく理解することが必要です。

 

理解するべきは、

①ウイルスとは何か?

②今までのウイルスと、新型コロナウイルス(COVIT-19)の違いとは?

③ウイルスをオールクリアーする戦略とは?

1つ1つ整理してみたいと思います。

 

 

①ウイルスとは何か?

細菌は自ら栄養を取り込んで、増えていくのに対して、

ウイルスは、自ら増えていくことができません。

ウイルスは生命と物質の間の存在なのです。

 

じゃあ、どうやって増えるのか?

それは人間の細胞に入り込んで、

細胞を増やす仕組みを乗っ取って、増やしていくのです。

 

言い換えると、ウイルスは、

人間の細胞がなければ、増えることができないということです。

だから、人が外に出ない移動しないということが

感染拡大を抑制することに、とても有効的なのです。

 

 

参考動画

令和哲学チャンネル/新型コロナウイルスをどう読み解くか? 

中田敦彦のYouTube大学/【コロナショック①】ウイルスとは何か?

 

 

②今までのウイルスと、新型コロナウイルス(COVIT-19)の違いとは?

次に、今までのウイルスと、どのような違いによって、

今のパンデミックまで引起こすことになっているのでしょう。

 

特徴_1  潜伏期間 

2002年11月SARS重症急性呼吸器症候群)は、中国から発症し、

2003年7月にWHOから終息宣言が出されるまでに、

32ヶ国にわたり、8,000人が感染しました。

そしてその内の約1割である、774人の死者が出ています。

 

潜伏期間は2〜10日で、平均して5日程度。

急速にウイルスを増やしていくので、発熱や筋肉痛などの症状が発症し、

感染していることに気づきやすく、対策、対応がなされます。

 

それに比べて、今回の新型コロナウイルス(COVIT19)は、

潜伏期間は2〜12.5日と言われていて、それ程の違いはありませんが、

ゆっくりウイルスを増やしていく為、無症状、軽症状の期間が長くなり、

自覚するまでの症状が出るまでに、多くの人との接触を繰り返し、

感染を拡げているケースが多いと言います。

 

 

特徴_2  ワクチンの開発が困難 

インフルエンザは毎年、流行が確認されます。

死に至るケースもありますが、それ程、感染が拡大しないのは、

ワクチンがあり、予防接種ができるからです。

 

また、一度発症して回復した人には、抗体が獲得されているため、

その人には移りにくいという状況もあります。

これを集団免疫と言います。

 

新型コロナウイルス(COVIT-19)については、

ワクチンがまだ開発されていません。早くても1年かかると言われています。

 

しかし、新型コロナウイルス(COVIT-19)は、

既に変異しているとも言われていて、例えワクチンができたとしても、

その頃には効くかどうかもわからない。というリスクもあるのです。

 

また、一度感染して回復したからといって、

抗体があったとしても、ウイルスが変異してしまえば、

また感染するということも、もちろん起こり得るのです。

 

参考動画

KINDAI UNIVERSITY/新型コロナウイルス感染症対策講座「感染症の時代を生きる」

 

令和哲学者であるNoh Jesuさん曰く、

「悟ったウイルスだ」と。

このウイルスは、人間の行動や生活習慣をわかって、

感染拡大をしていっているというのです。

 

感染者、死亡者は、年配者、男性が多いというのも、

何か意図や意志があるようにも感じてしまいます。

 

このタイミングで、パンデミックまで起こしたウイルス。

みなさんは、どんなメッセージを感じますか?

 

 

③ウイルスをオールクリアーする戦略とは?

世界各国で、ロックダウンをしていますが、

大前提に、ウイルスを解決することができないという考えが見受けられます。

 

オールクリアーできる!と、そもそも発想もしないし、

そうできるとも思えない。その理由は、人間は何も理解していないからです。

 

生命と物質の間の存在である「ウイルス」

「ウイルス」どころか、生命が何か、物質とは何か、

今の科学では、完全に解明できていません。

 

医学は最小単位である細胞が何かをわからないまま、手術をしている。

そして、医学のベースにある、生物学は、生命が何かがわからない

生物学のベースにある物理学は、物質とは何か、存在とは何かがわからない

物理学のベースにある数学は、「1」とは何かがわからない

人間は、学問は、根本的な最小単位のそのものが、

何かがわからないのです。

 

そして、仮に今のレベルのロックダウンをして、

感染拡大を抑制できたとしても、ロックダウンを解除したら、

また第二波、第三波となって感染が拡がったり、

また別の新たなウイルスに、次々襲われる可能性もあるのです。

 

では、人間はウイルスに怯えながら、

何もできずに生きることしかできないのか。といえば、そうではありません。

 

ウイルスについて、ロックダウンについてを正しく理解し、

日本式ロックダウンを実施することで、

28日間の1回で、完全にウイルスをオールゼロ化させる戦略があるのです。

 

それが、クリーンジャパン戦略です。

 

クリーンジャパン戦略の簡単な流れはこのような項目です。

 

❶ウイルスについて、ロックダウンについて理解し、一斉にロックダウン

❷外に人がいなければ、ウイルスは増えることができないので、ウイルス死滅

❸家の中でも、人と人は社会的距離を保って生活

❹家の中の空間、カーテン、ドアノブなど、消毒することでウイルス死滅

❺体内に閉じ込めたウイルスは、自己免疫力で死滅

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参考動画 令和哲学チャンネル

なぜロックダウンが必要なのか?ロックダウンについて全容解明!!

コロナの危機を一掃する日本式ロックダウンとは!?

 

 

今こそ、日本からこの世界的な危機をチャンスに大反転する、

日本式ロックダウン

国から強制的な命令で実施するロックダウンではなく、

理解して、必要性を伝えて、国にも要求する、

そんなボトムアップで実施する、日本式ロックダウン。

 

 

医師たちが立ち上がって、一刻も早く日本式ロックダウンを要求する

1000万人の署名の賛同を集めています。

私も賛同しています。まずはご覧ください ↓ ↓ ↓

www.change.org

 

危機的な状況に力を発揮するのが、日本人の特徴です。

今までに経験のない、世界的な危機だからこそ、

私たちは、一致団結して突破したこれまでの歴史のように、

立ち上がっていく時なのです。

 

日本、Re・rise!!

 

世界の希望になれ!

ポストコロナ時代の方向性を示す、北極星になれ!

令和北極星★日本!になることにワクワクしています。

 

 

クリーンジャパン戦略、ポストコロナ時代がわかる、

オンライン会議開催されます!

21世紀の坂本龍馬たちが結集しています!!

peraichi.com

 

 

世界大恐慌の大ピンチを大チャンスに大反転させる日本とは?

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

日本から、AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

令和チームプレイを案内する、

マインドームインストラクターの山口禎子です。

 

 

世界の状況が刻一刻と変容している毎日。

昨年12月末、中国の武漢から始まった報道。

年が明けて、イタリア、スペインなどのヨーロッパに拡大し、

アメリカでは、急速な拡大を見せています。

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各国で、ロックダウン(都市封鎖)を実施し、

期間を延長しながら、感染拡大の封じ込めが続いています。

 

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感染拡大するスピードが速いことがコロナの特徴とも言えます。

引用:

チャートで見る世界の感染状況 新型コロナウイルス:日本経済新聞

 

そして日本にも、1月16日、初めて感染者が確認され、

2月にはクルーズ船での感染者確認、3月に入り、学校休校や、

移動、外出の自粛に続き、4月7日には、緊急事態宣言が発令されました。

 

 1/16  1人

 2/ 1  20人(+19人/約2週間)

2/14  41人(+21人/約2週間)

2/21  105人(+64人/約1週間)

2/28  210人(+105人/約1週間)

 3/7   407人(+197人/約1週間)

3/14  780人(+373人/約1週間)

3/21 1046人(+266人/約1週間)

3/28 1499人(+454人/約1週間)

 4/3  2617人(+1118人/約1週間)

 4/10 5347人(+2730人/約1週間)

 4/14 7255人(+1908人/約4日間) ※クルーズ船感染者数除く

情報元:

チャートで見る世界の感染状況 新型コロナウイルス:日本経済新聞

この数字をみて、みなさんはどんな風に捉えますか?

「少ない」と言えますか?

「まだ大丈夫」と思う方は、何を持って大丈夫でしょうか。

 

今の状況をどう捉えるのか?

正しい診断が重要です。

 

 

この世界的な大恐慌に突入していく中、

全世界のパーフェクトストームを救済し、解決できるのが日本だ!

と、希望を発信しているNohさん。

 

大きな危機が来ていれば、同時にあるのが大きなチャンス。

日本がこれまでも経験してきた危機をチャンスに大反転させる底力。

 

この動画に出てくる「令和北極星日本」という言葉が

心に響きました。

 

 

どこにいても、方向性を知らせる北極星

そんな全世界の希望を指し示す日本になれる希望と、

多くの方に出会って欲しいと思います。

 

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