2018年、中央公会堂100周年
〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、
AI時代のチームプレイを実現するため、
新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。
秋の風を感じる季節に、
木々も色づき始めた中之島の風景をご紹介します。
2018年で開館して100周年を迎えている中央公会堂。
100年間同じ場所で、動くこともなく、
どんな光景をじっと見てきたのでしょう。
変わりゆく時代をどう見届けてきたのでしょう。
動かずにそこにいるから、
変わりゆく景色をみることができる。
不変からしか、変化をみることができない。
始まりからしか、全体像をみることができない。
無いところからしか、有るところをみることができない。
「今ここ」
消えていく瞬間に生まれる景色。
いつでも生まれ変わる目の前の世界。
美しい日本を、美しい大阪を
これからの100年に向けて。