変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

熱くなれない、本気になれない意外な原因

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な新しい教育、組織、チームプレイを創るため、

変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

 

熱くなりたい!のに、熱くなれない。

本気になりたい!のに、本気になれない。

 

熱くなれるもの、本気になれるものが、

「きっとあるはず!」と探しても、探しても見つからない...

そんな方に朗報です!

 

「見つからない」ことには、知られざる意外な原因があるのです。

こちらの記事で、ご紹介したいと思います。

 

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こんなことはありませんか? 

仕事でも、プライベートでも、

がむしゃらに取組む機会が減り、何をやっても心が盛り上がらない。

学生時代にはもっと、何をやっても楽しかったはずなのに...

 

8割で取り組んで、出来てしまうこととは、

それが元々、「出来る範囲」のことか、

「出来た経験があること」ではありませんか?

 

言い方を換えると、

「出来ることが予測つくこと」

 

自分じゃなくても、先輩や、周りの誰か、

今やインターネットで、世界中の誰かの経験や体験が

「やったこと、出来たこと」を

見たり、聞いたりすることが、簡単に出来てしまいます。

 

結果、結論を、予測していることに対して、

熱くなれないのは、当然のことです。

 

 

あるいは、

日常とは違う感覚や、会う機会がないような人、

行ったことない場所、映画や雑誌、本に、ヒントは無いか、

休暇を利用して、自分が熱くなれるものに出会う為に、

時間を使っていませんか?

 

様々な「出会い」をして、新鮮さを感じるかもしれません。

 

でも、何かの「出会い」によって、熱くなったとしても、

条件付きの熱さ、本気さでは、

条件が変わった時に冷めてしまい、

それを繰り返す事で、自分が何に熱く、本気になれるのか、

解らなくなってしまいます。

 

さらに繰り返すと、もう熱くなること、本気になることを

探しても無駄だ!と、諦めてしまいたくなるのです。

 

 

どのくらい熱く、本気になりたいですか?

一時的、限られた条件で熱くなる人生で

満足できるでしょうか?

 

ここで、あるトマトをご紹介させて頂きます。

 

突然ですが、イメージしてください。

トマトの種1粒から、苗になり、

その苗1株から、獲れるトマトは何個くらいでしょう? 

 

トマトがなっている苗を見た事がありますか?

 

だいたい20〜30個くらいでしょうか。 

イメージとしては、こんな感じです。

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では、

トマトが本気を出したら、いったい何個くらいになると思いますか?

 

トマトの無限の可能性、能力、エネルギーを全て発揮したら、

どんな結果を生み出す事ができるでしょうか?

難しいかもしれませんが、イメージしてみてください。

 

 

 

こちらがトマトの本気の結果です! 

 

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こちらはハイポニカトマトという、

水気耕栽培で、微妙な温度調整をして、

トマトが持っている可能性を最大限に活かして、栽培されたトマトです。

 

数にして、なんと1万5000個〜3万個!

約1000倍です!!

 

ハイポニカトマトの特徴としては、

  • 種は普通の品種と同じもの。特別な種ではありません。
  • 水なので、種が根を伸ばすのに抵抗、ストレスが少なく、
    思い切り伸ばせます。
  • 土よりも微妙な温度調節が可能で、トマトが持っている能力を
    最大限、発揮しやすい環境にと、設定されています。
  • 根っこがそもそも違います。
    1つの種からこれだけの根っこが張り巡らされています。
  • 例えここに、汚い水を入れたとしても、自ら浄化さえしてしまうのです。
    それだけ生命力に溢れたトマトになります。

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トマトの可能性を、どのように感じますか?

 

私が最初にこのトマトを見た時、もの凄い衝撃を受けました。

そして、トマトの可能性がこんなに凄いなら、

 

人間が本気を発揮できたら、こんなもんじゃない!

 

そう思いませんか!?

 

 

『Input』の結果が『output』

ハイポニカトマトのヒミツは、「根っこ」にあります。

種の360角度、すべてがオープンになって、

縦横無尽に張り巡らされている「根っこ」です。

 

根っこは、水分、養分を引っ張る役割(Input)を担っています。

なので、根っこが張り巡らされていれば、

多くの水分、養分を思いっきり、無限大引っ張ること(Input)ができ、

結果として、茎、葉、花、実を自動的に、

思いっきり伸ばすこと(output)ができるのです。

 

人間にとって、Input、outputを整理してみると、

人間は「人間の5感覚」を使って、すべての情報をInputしています。

見えるもの、聞こえるもの、匂えるもの、味わえるもの、触れるもの。

基本的には、この5つの感覚以外ありません。

 

そしてInputした材料、エネルギーを活用して、

結果として、目の前の現実画面(現実で起きる現象)をoutputしています。

 

 

この状態は、生まれた時から、

人間の脳に初期設定された仕組みであり、

土で栽培するトマトのような状態です。

 

 

トマトが思い切り、根っこを伸ばせないように、

制限し、邪魔をしているのが、

人間の5感覚と脳に固定された認識です。

 

いつも限られた人間5感覚のInputによってしか、

得ることができないエネルギー(情報)。

Inputに制限があれば、それに伴ったoutputしかできません。

 

 

熱くなれない、本気になれないのは、

注ぎ先が無いことが問題ではなく、

 

無限大のエネルギーを

引っ張る事ができないこと(Input)が問題だったのです。

 

 

 

いつでも、制限のない境界線のない

新鮮なエネルギーを思い切り引っ張るためには、

人間の5感覚と脳の固定した認識を、無限大オープンにする必要があります。

 

その認識を可能にしたのが “ 認識技術 ” です。

認識技術は「論理」と「イメージ」で理解して、

新しい認識方式を脳にインストールすることで、

無限大のエネルギーを引っ張る事(Input)ができる『道具』になります。

 

これによって、人間の5感覚では、

見ることも、聞くことも、匂うことも、味わうことも、触ることもできない

領域のエネルギーを活用して、

現実画面(現実で起こる現象)をoutputすることができます。

 

かつてお釈迦様が「空」と表現した世界、

またイエス「愛」老子「道」と表現した世界。

 

人間の5感覚では知り得ない、イメージする事ができない世界が

あることを解っていたとしても

その世界を伝達し、共有し、

活用することができなかった世界。

 

この技術によって無限大のエネルギーを活用して、

熱く、本気になって、この時代のプロジェクトに取り組めることを

楽しみにしています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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