何をやっても変わらない！そんな絶望から出会った“変えられる一点” ③

「何をやっても変わらない！そんな絶望から出会った“変えられる一点”  ②」

からのつづき

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無意識だった、考えの出発・大前提に気づき、

崩れ、何が起こっていたかを理解し、納得する。

楽しめない、笑えない、

笑い方も思い出せなかった私の顔筋が、

勝手ににやけて、笑いが止められませんでした。

そんな嘘のような本当の話です。

それがどういうことだったのでしょうか。

脳にだまされるか、脳をだますのか

ここで注目すべきは、

1人で診断した内容に既に答えは出ていました。

●ただ体調が悪いだけなのか？

その可能性を解りつつ、

「まさかそんなはずはない」と思っていたはずです。

それは無意識のところで、

自分自身が「健康で体力がある」ということを大前提にしていたからです。

“認識”するのは人間の「脳」です。

「脳」が、

無意識・大前提に気づき→崩れ→理解し→納得する

このプロセスを通して、“認識”することができました。

「脳」の“認識”による変化をImageするのに

解りやすいのが、VR（Virtual Reality〜バーチャルリアリティ〜）の世界です。

VRのヘッドセットを付けて見える景色はバーチャルです。

見た事ある方は解ると思いますが、かなりリアリティがあります。

私は、ジェットコースターのVRゲームの体験をしたことがあるのですが、

イスが動くこともあり、

本当にジェットコースターに乗っているような感覚になります。

スタッフのお姉さんが、うちわで風を起こしているのも、

よりリアリティを感じられる演出でした。笑

あまりにリアルだったので、

「脳」はジェットコースターに乗っていると“認識”していました。

そして私は、落ちる場面で、本当に乗ってるかのように絶叫し、

イスにしがみついていました。

その時、落ちていく重力も感じていました。

ただ、イスが傾いているだけなのに、です。

友人が別のVR体験のことを話してくれました。

彼女が体験したのは、幅15cmほどの板の先にいる猫ちゃんを救出するゲームです。

板の下は何もない崖が見えています。

もちろんバーチャルなので、本当は崖ではなく落ちないのですが、

そう頭で解っていても、目の前のリアルな崖の光景に

「怖い」と感じ、足がすくみ、おそるおそる歩いていたそうです。

そして、猫ちゃんを救出し、

後ろ向きで辿ってきた板を戻らないといけません。

その途中で、板を踏み外しました！

もちろん、崖ではないので落ちません。

「あ、大丈夫だ！」そう「脳」が“認識”した瞬間、

「怖い」という感情はなくなり、足もすくむことなく、

余裕で元の地点に戻って来れたと。

“認識”するのは「脳」です。

「脳」が何をどう“認識”するかによって、

体の感覚さえ変わってしまうのです。

VR体験をしたことない方は、是非お試しください！

今、この「現実」で起こっていることを

意図的に、擬似体験できるゲームでもあるのです。

「脳」の“認識”には癖があります。

そして、“認識”する仕組みがあります。

「脳」の“認識”されるがままに

だまされている「現実」でもあります。

それを解らないまま、

悩み・問題を感じ、診断、解決するためにチャレンジし、

それでも変わらない「現実」に絶望を感じる。

それが私だけの経験ではなく、

人間がずっと苦しんで、解決できないままに、

悩み、傷つき、苦しんできた歴史でもあります。

この「脳」の“認識”の問題を解決できる道具として、

21年間、研究・開発を繰り返してきた技術が“認識技術”です。

変えられる一点、それが“認識”です。

“認識”の変化によって、すべてが変わってしまうのです。

あなたのVRゲームはどんなストーリーですか？

自分VRのストーリーを知りたい方は、

“無意識エンジン発見セッション”で解ります！

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