疲れやすい、ストレスの日常から、抜け出す一歩

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

新しい変化スタイルを提供するCallingerの山口禎子です。

ある時、学生時代から仲のよい友人と久しぶりに会いました。

私は、自分の生き方や方向性に間違いないと思っていますし、

日々の気づきや、限界突破、チャレンジを通して、

自分自身や、チームプレイの変化や進化を楽しんでいます。

ただ、学生時代の友人には、私の仕事のことや、気づいたこと、

感動を共有する機会というのは、ほとんど皆無です。

言っても伝わらない。誤解される。

そんな想いも私の中にありましたし、

大事に想ってくれるからこそ、心配させてしまうところもあって、

会ったとしても、詳しくは話さないことをずっと長年続けてきました。

でも、思ったんです。

学生時代から関係が続いてて、今の私にとっても、

学生時代の当時の私にとっても、とても大切な人たちです。

それなのに、自分がやっていることや、思っていることを伝えないままで

関係が続いていくことの違和感。

nTechを始めた頃は、まだまだ自分に自信もなかったし、

過去のイメージに引っ張られてしまいやすい環境でもあったけど、

もう、そろそろ大切な人にも、

伝わらなくても、誤解されても、伝えていきたいなと思いました。

偽りの自分で人との関係を築いてきた昔の私を、思い出させられます。

出会い直し、していきたいと思います。

私の周りには、良くも悪くも社会の中で評価の高い人が多いです。

それは良くも悪くもです。

久しぶりに会った友人がまさに、

Noh Jesuメルマガで紹介されているような「ある人」のようでした。

友人の苦しみや葛藤を感じて、涙が出ましたが、

当の本人はそれを「当たり前」と思っていました。

そこにも驚きましたが、このような状態が「当たり前」と思っている

会社や周りの人間関係の中にいたら、それは「当たり前」になります。

勇気ある一歩を踏み出せるきっかけを

模索していきたいと思っています。

★メルマガバックナンバーはコチラ

Noh Jesu 観術メルマガバックナンバー（「和の産業化」「悟りの産業化」の発信） » 【20190320】ある人の日常にみる人間の生き方

★Noh Jesu氏のメルマガ登録はコチラから登録頂けます！