変化の始まりは “ 認識 ” から

ー自分と自分の宇宙は実在しないー すべての問題の始まりは「自分がある」という人間共通の認識から。今までをAll Zero化した 「0=∞=1」から認識する新しい基準点。  本物のチームプレイ完成に向けてチャレンジしています!

ポストコロナ時代に向かう今、一番重要なこととは?

〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、

日本から、AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、

令和チームプレイを案内する、

マインドームインストラクターの山口禎子です。

 

刻一刻と広がりを見せる、コロナ情勢。

2020年4月14日時点で、世界では、180万人の感染者に拡大し、

死者数は10万人に達しています。

日本でも、1/16に1人の感染者が確認されたところから、

約2ヶ月半で、7255人の感染者数、そして102人の死者数にまで広がっています。

 

この急速に拡大していく新型ウイルス(COVID-19)の感染者数を、

食い止めることはできないのでしょうか?

 

爆発的な感染拡大を見せるアメリカやイタリア、スペインと比べたら、

日本はまだまだ緩やかな拡大かもしれません。

でも、いつ爆発的なスピードになってもおかしくないのも、

今の状況と言えるでしょう。

 

 

刻一刻と新型ウイルス(COVIT-19)感染拡大している状況に対して、

私たちにとって今、何が一番重要なことでしょうか。

 

 

それは、「正しく診断すること」です。

 

 

何かの問題が起こった時、すぐに解決策を探してしまいがちですが、

実は大事なことは「正しい診断」です。

 

 

それを物語っている1つの事例をご紹介します。

2010年、トヨタ自動車と米テスラとの業務提携です。

両社が電撃的に提携したのは2010年のこと。当時、EV生産拠点の確保を検討していたテスラは、トヨタと米ゼネラルモーターズGM)の合弁生産拠点で、GM撤退でトヨタ単独運営となったため閉鎖する予定だったNUMMI(ニュー・ユナイテッド・モーター・マニュファクチャリング)に目を付けた。テスラのイーロン・マスク会長兼CEO(最高経営責任者)はトヨタ豊田章男社長を米国に招いて交渉、現地でテスラのEV「ロードスター」を試乗した豊田社長とマスクCEOは意気投合。トヨタはテスラに5000万ドル出資して資本提携することで合意した。

 

 テスラはNUMMIトヨタから4200万ドルで買収するとともに、EVの共同開発でも合意。両社はトヨタの「RAV4」をベースにしたEVを共同開発して台数限定で市販した。しかし、両社提携の成果はこれ以外になく、関係は冷え込んでいった。

 

 決定的となったのが、トヨタ燃料電池車(FCV)「MIRAI」の市販だ。テスラはEVこそ環境自動車の本命と位置づけており、マスクCEOはトヨタのFCV市販について「フューエルセル(燃料電池)はフール(愚かな)セルだ」「水素社会が来ることはない」と述べ、FCVを批判した。そもそもトヨタの環境戦略としては優位性のあるハイブリッドカー(HV)やプラグインハイブリッドカー(PHV)で主導権を握り、将来の環境対応車としてFCVを本命とみて進めてきた。EVは航続距離が短いことや充電インフラが整っていないこと、さらに価格が高くなるとして普及しないと位置づけてきた。つまりEV専業のテスラと手を結ぶこと自体、違和感があった。

 

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2017/06/post_19537.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.

 

トヨタの戦略は、

将来の環境対応車として優位性のあるFCV(燃料電池車)を本命。

それは、EV(電気自動車)は、航続距離が短い、

充電インフラが整っていない、そして、価格が高くなるとして

「普及しない」という「診断」をしていました。

 

なので、EVこそ環境自動車の本命と位置づけて、

EV専業のテスラに対して、育成するというポジションから、

軽い気持ちで業務提携するベンチャー企業とみていた訳です。

 

トヨタは環境自動車の市場に対して、またテスラという企業に対して、

誤った「診断」をしたことで、高い代償を払うことになったのです。

 

 

今までの流れが、そのまま続いていくと誰もが思いやすいですが、

どんな分野でも、これまでの常識や当たり前が、

全く変わってしまう、まさにパラダイムシフトが起ころうとしています。

 

 

これから世界恐慌が来るのは間違いありません。

そう言い切れるのは、今までにない、全く新しい基準から

「診断」をすることができるからです。

 

これまでの物、存在を中心基準にする「診断」ではなく、

目に見えない心を中心基準にした「診断」で、

今の時代、そしてこれからどんな新しい時代になっていくのかを語っています。

それが、令和哲学者であるNoh Jesu氏です。

 

Nohさんは、この物質文明の終焉が来る、そして、

次の文明は日本から始まるということを、

25年前である1996年から確信し、日本人を目覚めさせるために、

韓国人でありながら、一貫性を持って、

JAPAN MISSION,JAPAN DREAM,JAPAM MIRACLEを

伝え続けて来てくれた方です。

 

 

私がNohさんに出会ったのは、2002年。

その頃から話してくださっていた日本が、

世界をリードしていく英雄集団の日本になる時が、

本当に目の前に、現実化されるのだと思うと、とても感慨深いです。

 

 

是非、多くの日本人がこの危機をきっかけに、

眠っている本来の魂を目覚めさせ、世界に方向性を示す

令和北極星日本!を創っていける事を楽しみにしています。

 

 

 


アフターコロナ時代、日本が目指す道とは?韓国人ノ・ジェスが日本のポテンシャルを語り尽くす!

 

 

ピンチをチャンスに大反転!ポストコロナOnline会議も開催されます!

ポストコロナ on-line会議

f:id:yoshikoyamaguchiblog:20200414231620j:plain